アイウェアで迷走中

皆さん、アイウェアは何を使われているのでしょう？

私の場合、最初に買ったのがSMITHのReactor max。
これはフィット感は悪くはないと思ったのですが、2時間以上のライディングになると耳の上のあたりが痛くなるのです。
それとレンズ自体のコーティングが柔らかいのか、すでに傷だらけです・・・。

次に買ったのが、OakleyのHalf Jacket XLJ。
アジアンノーズパットを使ってフィット感は抜群でしたが、XLJでもレンズが小さすぎて、役目を果たしていないようです（もしかして顔がデカイ？）。
加えて、カラーがブラックで、ヘルメットとのコーディネートが最悪で、見事に顔から浮いて見える(×_×;）。
初めに気づけよって話なんですが・・・(・・;)。

そして昨日買ったのが、同じくOakleyのM Frame。
あのランスが使っていたヤツですね。
これがまた立派に東洋人顔の私にはノーズパットが合わないんですね。
自分で改造して、5mmほどノーズ部分を持ち上げてフィッティング。
ヨシヨシと、ヘルメットを被ると、ツルの部分がヘルメット後部のアジャストベルトに当ってしまい、アイウェアが浮く・・・ツル長すぎ・・・。

思うに西洋人の頭って、上から見ると楕円形で、彼らにとってはちょうど良いツルの長さも、こてこての日本人の私（上から見るとただの丸い頭なんでしょう）には長すぎるってことなんでしょうか？

（￣□￣；）！！・・・結局、即オークション行きって感じです。
しかもノーズパットを改造してしまったので新しく買ってから出品しないと・・・値段を調べるとただの鼻当てなのに2,000円もする・・・ガッカリだよ、私は。

こうなると、しばらくはSMITHを使うとしても、やっぱり日本メーカーのものがいいんですかね？

で、目をつけたのが山本光学さんのSWANS。
CYNIUM-RMあたりかな？
2007年モデルは4月中旬～末に出荷予定らしいので、狙っています。

自転車用品って長時間使って分かるものばかりで、サドルの時もそうですが、当りにめぐり合うまでが大変です。

サドル・ハンドル位置を変更

この2日間の走行で、ポジションを変えながら走ってみました。
その結果、サドル位置を5mm後退（高さは変えていません）したところ、踏み込みやすくなりました。
ハンドル位置も、5mm下げ。

だんだん、ハンドル位置が遠く低くなってきたように思います。
初めは肩がこったりもしましたが、最近はなくなりました。
肘を突っ張らないように、曲げて乗ること、たまに前傾のまま手放しをして腕でハンドルを支えないように意識しています。

後は体の脂肪がもう少しなくなってくれるとうれしいのですが・・・。

連休だもの、走ります

昨日今日と連休でしたので、桜でも見に行くかと、荒川CRを進む。

吉見八景桜堤までと思ったのですが、昨日の今日で、疲れもあってあんまりペダルが回りません。
秋ヶ瀬でへこたれました。。。

彩湖を周回して、帰って来ました。

今にも泣き出しそうな空

お約束・・・彩湖の野良猫

晴れた日にもう一度・・・岩淵赤水門と桜

走行距離：86.1km
平均速度：24.1km/h

とりあえず関宿まで

昨日は、関宿城までの往復130km。
菜の花満開の黄色い江戸川CRでした。

新大橋通りから篠崎街道、ポニーランドからCRに入ります。
寅さんの先までは、日曜ということもあって歩いている人も多く、注意してのんびり走るしかありません。

風は無風。
30km/h巡航で快調に進みます。

関宿到着。
一般道とCR前半の遅れを取り戻し、AV27.5km/h。
ちょっと休憩して、すぐに折り返します。

出たのが、11時過ぎでしたので、“午後の風”がなければいいのですが・・・微妙に向かい風が始まります。

レーパンだと（ソロだと特に）気が引けて、補給が出来ていません。
シンザカヤさんは閉店してしまったし、その先のコンビニでと思ったら・・・あれっ？
ここも閉店かい！！

補給なしで、黙々と進みます。

しっかり微風が、強風へと変わります｡ﾟﾟ(>ヘ＜)ﾟ ﾟ｡ﾋﾞｴｪｰﾝ 。
ママチャリの人はおろか、MTBやクロスの方も降りて押してたりします。。。

もう・・・勘弁してください・・・。
やっとの思いで、ポニーランド到着。
一般道へ出て、魔法のジュース『コカコーラ』をゲット。

帰宅すると、AV24.4km/h。
5時間19分の走行でした。
前半が調子良かっただけに、AV25km/hはキープしたかったなぁ。

パンクかよ

今日もいつもの仕事前の朝練に出かける。
自宅から荒川最下流から岩淵水門までの往復50km。

行きは若干の追い風で、快調・・・のはずが、何か変だなぁ・・・。
前を行くロードをペースメーカーにして走る。
巡航速度35km/hほど・・・何かしんどい・・・しかも微妙に離されていく・・・。

後輪に違和感。
ゴロッとした感触が伝わってくる。

あっ！
上から、サイドがしっかり見えてる・・・空気抜けてる？？？

いつも出発前に空気圧をチェックしていて、今日もチェックしたのに・・・やっちゃったかぁ！？
おいおい、このタイヤにして60kmしか走ってないのに・・・。

停車してチェック。
パンクだ・・・。

けっこう仕事までギリギリの時間で走っているので、その場でタイヤ交換すべきか悩む。
手が汚れるし・・・そもそもうまく出来なかったら、かなり悲惨だなぁ・・・と思い、とりあえずポンピング。
スローパンクなので、騙しだまし帰ることにする。

帰宅後、仕事まで時間があったので早速タイヤ交換。
安いタイヤなので“お針子”する気にならず、ナイフを入れる。

5mmほどの小さな金属片・・・走っていて回避するのは絶対に無理だなぁ。。。運がなかったと思うしかないか。

凹みながらも、タイヤ交換。
仕事に出かける寸前に気づく。

あっ～！！タイヤの向きが逆だぁ！！！

 

 

職場で、数年前まで某実業団のレーサーだったK君にそのことを話す。

“VittoriaのRallyはパンクしやすいですよ。
トレッドパターンが荒いので拾いやすいんじゃないかなぁ？
もう1ランク上のSTRADAがいいですよ。
トレッドパターンもCORSA EVO CXと同じですから。
後輪はわざとタイヤを逆向きにつけてましたよ。
登坂時に食いつきがいいと思います。”

とのこと。

帰宅してタイヤの向きを変えるのかぁとちょっとブルーになっていたけど、その話を聞いて（本当か？と思うけど）、そのまま使うことにします。

秘密兵器 その2 シマノ WH-7801-carbon50

何ゆえに、昨日、シマノの新カーボンホイールについて語っていたのかというと、現行のWH-7801-carbon50を手に入れたからに他なりません(笑)。

今日は、いつものように風の強い荒川。
ハイトリムは風に弱い！とのことですので、なおのこと結構じゃないですか。

踏み込むと、ブーンという風切り音が熱いです。
カーボンリムのせいか、チューブラー（Vittoria RALLYという練習用のヤツですが・・・）のせいか衝撃の収束が早い。
快適なので、決戦ホイールとは思わず、普通に使わせてもらいます。

横風ですが、コントロールできないようなものではなく気にならないです。
ただ、一般道で大型トラックが横を通過するような場面では怖いかな？

他には、フォークをボントレガー トリプルXライトフォーク、ヘッドパーツをクリスキング 、ステムをPRO PLT ロードステム OS（90mm）に交換。
スパルタンな感じになりました。

荒川の風が強い日は、向かい風だとへこたれて、追風だと楽をするという感じでAVが伸びません。
AV23km/h台は当たり前(^^;)。
さて本日ですが、いつもの岩淵水門までの往復50km走でしたが、AV26.2km/h！
むむむっ・・・モチベーションが高かっただけなのか、ホイール効果なのか・・・。

シマノの次期カーボンホイール：WH-7850-C50

Cycling Plusの記事を見ていた（けっこう前の記事だけどね・・・）。
http://www.cyclingplus.co.uk/newsdetails.asp?id=670

WH-7850-C50・・・新型のシマノホイール。
発売は9月以降？

現行品との違いは、ハブとニップルの位置か？
重量がペアで1485gで現行のWH-7801-Carbon50が1525gだから40gの軽量化。

回転系の外側は軽いが、丈夫なハブを使い多少重量的に見劣りしても、踏んだ感じが良かったのが現行品（と思う）。

ニップルをハブ側に持って来ることで、ホイール自体のマスの集中化を図り、乗り味を損なうことのないように配慮していたのでは・・・と勝手に思っていた。

ハブの性能には興味があるけど、40gの軽量化と引き換えに、ニップルがリム側に移ったのはどうなんでしょう。

秘密兵器 その1

実質的な効果は別として・・・フォークを交換。
ボントレガーX LiteからXXX Liteへ。

ショップへ行く。

下玉押しだけって売ってないのか？
パーツとしてあってもよさそうだが…(￣｡￣;)ﾌﾞﾂﾌﾞﾂと思いながら、CANE CREEKのS8からCHRIS KINGへヘッドパーツごと交換をお願いする。
作業時間約1時間。。。

仕事が雑だね。
ヘッドパーツのロゴの位置とか合わせようよ・・・微妙にずれてるのが寂しいぞ・・・。

フレームも傷つけられた。
塗装がはがれてる。

こういうのは、まず店長（責任者）に報告して、そして指示を仰ぐべきじゃないのかい？
コソコソやって、“修理代はいただきません”って、フレーム傷つけといて、当たり前だろ、そんなこと！
逆にねじ込もうかと思ったが、怒りというよりも情けなくなってしまった。。。

ショップに運がないんだなぁ・・・いつもこんなのばっかりだよ。

家に帰ってきて、外したフォークを見ると・・・ブレーキのパーツがついてる・・・。
素人に頼んでたのか、オレは？？？

“お前には失望した”

どんなパーツでも、高い工具であろうが買って、全て自分でやる！と心に決めた一日でした。

ウキウキのはずが、モチベーション下がりまくりだ！

佐渡島高低表を作ってみた

佐和田から周回。
アップダウンの起伏にとんだコース。
日頃、平坦ばかりなのでけっこう堪えそうだ・・・。

物見山周回＆白石峠でもやってみるか？
自走で行けば、往復で200kmくらいになるでしょう。
まあ、体重が70kgを切ってからだけどね・・・(・・;) ← 弱！。

その前に、らんぱぱさんのニューロードのシェイクダウンがあるはず。
城ヶ島激走200kmですよね、らんぱぱさん！

元旦リベンジ？

朝起きると、7時(ﾟ◇ﾟ)~ガーン。
パソコンを立ち上げ、恐る恐るメール等をチェック・・・昨日の今日だから、参加表明なし・・・ある意味、良かった。

のんびりと10時に自宅を出る。

江戸川CRを関宿城まで進み、小休止。

その後、利根川CRを行くが、時間の関係でショートカット。
利根川橋を渡り、県道60号-46号-38号、北本を通過し太郎右衛門橋から荒川CRに入る。

今回はGPSがあるので、道に迷うことはない。

途中秋ヶ瀬でタンデムに乗るご夫婦に出会う。
タンデム車は、二人乗りになるから公道を走ってはいけないらしい？？？
でも、お巡りさんも手を振ってくれるらしいが(笑)。

荒川CRは向かい風でペースが上がらず、なんとか日没までと思ったが、15分ほど間に合わなかった・・・。

走行距離：172.8km
平均速度：24.0km/h