サイクルショップより留守電あり

TREKから届いた5000に傷等の問題もないようです。

自転車の楽しさを思い出させてくれたルイガノTR1に感謝しつつ、妻に譲り（命名：ディズニー号・・・自宅～舞浜往復専用車・・・らしい）、10月27日（金）からはロードになります。

ということで、早速BLOGタイトルも変更してみました。。。

レーパンを履き、すね毛を剃るか？

「ヤング・ゼネレーション」でイタリアかぶれのデイブ君が、イタリアの自転車選手の真似て、足の毛を剃るシーンがあったと思う。

この映画は原題「Breaking Away（1979）」。
インディアナ州ブルーミントンの町を舞台に自転車レースに青春を賭ける若者と、その家族、仲間との交流を描く青春映画。
ピーター・イエーツ監督の演出が渋い（コメディなんだけどね）。
イタリア好きは見ない方がいいかも（笑）。
DVDの日本版がなくて残念ですが、輸入版でも見たいのでAmazon.comで注文してしまいました。
Breaking Away（通常版）
Breaking Away（ワイドスクリーン版）

内容はGoo映画に詳しいので、そちらに譲るとして、今日はそのすね毛の話。

今はTR1なので、レーパンではなく、自転車用下着（パット入り）にカーゴパンツで走っていますが、レーパンも買ってあります。

シューズも今のサイクリング用シューズの他に、ビンディングこそSPDですがレーサーライクなシューズもある。

ロードに乗る時には、レーパンにロードシューズだよなぁ・・・そこで、「ヤング・ゼネレーション」を思い出したのです。

毛を剃るべきか？
剃る理由は諸説あるので割愛しますが、思うに、かっこいいとかロード選手がそうだからってところに落ちつくんじゃないでしょうか・・・。

本気度を示すって意味でも（速いかどうかは別にしても、これだけ打ち込んでますよ的な心意気）、ロードに乗るなら、レーパン＆すね毛無しなのかな？
そんなに毛が濃い方じゃないから、剃るなら剃るでかまわない気もするし、これから寒くなるので切実さもないけれど、こんな理由でどうだい？ってポンと背中を押してくれる意見がもらえるとうれしいです。

皆さんは、剃る派？それとも剃らない派？

TREK5000入荷

初回ロットが手に入るか心配だったので、サイクルショップヨシダさんに電話をしてみました。

“いいタイミングですねぇ！先ほどTREKから連絡があって、今日出荷されます。傷等問題がなければ、週末には乗れますよ”

おおっ！やったね。

・・・しかし、仕事の関係で受け取りにいけるのは来週（10/27）です。
それでも、早くて11月中旬だと思っていたのでうれしい誤算。

寒くなってきましたが（実はちょっと風邪をひいてます）、めげずにガンガン走りますよ！

ディズニー行って、やっと江戸川CRを走る(^^;

妻は大のディズニーマニアで、当然のようにディズニー年間パスポートを持っていて休みはもちろんのこと仕事を終えてからも出かけています。
私は料理が嫌いではないので夕食は自分で作ります。
という感じで、お互いを束縛せずに好きなことをやっているお気楽夫婦。

そんな妻にちょっとした変化が・・・。
“自転車でディズニー行けるかなぁ？”
なぬ？・・・もちろん楽勝ですよ！

TREKを買うことを決めて、今のルイガノ君の居場所がなく、友人に譲ろうかと思っていましたが、妻がディズニー号として使ってもらえればそれに越したことではない。

勝手にパリ～ルーべ気分（葛西臨海公園内）

葛西臨海公園経由でディズニーリゾートまで行ってみました。
葛西臨海公園第3駐車場脇を抜け江戸川CR起点を目指します。
すぐ上は、舞浜大橋。
この橋を渡れば、ディズニーリゾートのはず。

けっこう奥さん連中もこの橋を渡っているようです。
ディズニーでお買い物？
交通量が多く、空気悪い・・・。

橋を渡りきって、左に曲がると、着いちゃった！

ここから左に行けば、東京ディズニーランド、イクスピアリ。
所要時間は自宅から38分。
電車よりも確実に早い。
交通量の多い幹線道路を使わずに、なるべく公園の中をのんびり走るコースなので、たぶん妻が走ったとしても大して変わらないと思う。

はたして彼女はディズニー号として使ってくれるでしょうか？
せっかくなので、ディズニーリゾート外周を１周。
車も少なく気持ちいい。
ただし、左回りで行ったけど、右回りの方がエスケープに広い歩道があるので安心かも。。。

再び舞浜大橋を渡り、江戸川CR。
昨日の失敗を繰り返さないために、しっかり調べてます。

江戸川水閘門
迷うこともなく、旧江戸川から江戸川に到着。

荒川CRと違い、ボートが停泊していたり、ジェットスキーしてる人、パラグライダーの練習してる人、馬もいる・・・ジムカーナーしてたり（けっこうすごくってしばらく見てました）、変化があって楽しい。

今日は出発した時間が遅かったので、寅さん記念館や矢切の渡しにすら到達せず、総武線の橋でUターンでしたが、次の休みは関宿城を目指します。

日々の練習（ダイエット？）には荒川、サイクリングには江戸川が好きになりそうです。

江戸川CRのつもりが・・・新中川？

葛西臨海公園第3駐車場脇から江戸川CRへ向かう。

ここが江戸川CR出発点（右岸）

今井水門を右折するところを直進してしまいました(^^;)。
初心者がよくやる間違いのようで、やっちゃいました。

屋形船があったりしてヘェーなんて思っているうちに、なにやら怪しい雰囲気・・・。

舗装路が消えた・・・橋の下をくぐると、橋下では路上生活者の住居・・・そして行き止まり・・・。

地図的には新中川の上に江戸川ですから、戻って左折しようと思ったのですがモチベーションが下がりましたので、右折して荒川CRに向かう。

上流にひたすら向かい、秋ヶ瀬橋を渡り、秋ヶ瀬公園へ。
そのあたりブラブラした後（しばらくサーキット秋ヶ瀬でカートの練習を眺めたりしてました）、帰りは左岸を走ってみました。

彩湖と幸魂大橋
彩湖を過ぎたあたりで怪しい雰囲気Part2・・・。
それでもなんとか土手の上に復帰して、戸田競艇場脇を通過。
今日は開催日ではないようで静かでした。

で・・・道が消えました。
土手を川側に降りて走る・・・しかもダートが続く。
TR1ならいいけど、ロードじゃ厳しいんだろうなぁ。

岩淵水門が見え、正直凹んでいたの（途中で自転車担いで階段上ったりしたし）、新荒川大橋を渡って右岸に移動。
ホッとしました、知ってる道だから。

うーん・・・イメージとしてはサイクリングロードがずーっと繋がってると思ってたけど実際は途切れてるもんなんですね。
しっかり調べて、尚且つ地図は持っていくべきでした。

凹むことがひとつありました。
行く時に、岩淵水門のチョッと手前で捨て猫を見たんです。
老人が2～3匹ほど抱えていて、車椅子の方の足元にも2匹。
たぶん、彼らが見つけて困っていたんだろうと思います。
私は大の猫好きで出来ることなら引き取ってあげたいと思ったのですが通り過ぎました。
帰りに道路上に1匹へたり込んでいるんです。
連れていこうと自転車を止める。まだ動きません。
だいぶ弱っているんでしょう・・・手を出すとサッと茂みに入ってしまいました。
“連れてってあげるからおいで”と声をかけても駄目（当たり前か）。
茂みに追って入ると後ずさりする・・・あまり茂みに入りすぎると、もし引き取って飼ってあげたいと思う人がいても気づかず通り過ぎてしまうのではとそれ以上深追いはしませんでした。

自転車に跨り走り去る時に、もう一度子猫を見ると、ジッとこちらを見つめていました。
その眼差しを思い出すと、泣けてきてしまいます。

自転車は路上では歩行者に次ぐ弱者です。
車道ではもっとも弱い存在なのに、それを守る姿勢に欠けるドライバーの多さが残念です。
幅寄せしたり、急に曲がってきたり・・・。
他人への配慮や思いやりが路上以外でも、あまりに欠けてしまったギスギスした方が多すぎませんか？
自分さえよければいいという身勝手極まりない考え方が横行して、人としてのやさしさなんてどっかに行ってしまったようで寂しいですね。

猫の件にしろ、自転車の車道での扱いにしろ残念でなりません。

さて、そんなこんなで今日も100キロ超を走りましたが、足に痺れがありませんでした。
新しくしたサドルは正解のようです。

明日も休みですので、今度こそ江戸川CR・・・関宿城までは無謀なので松戸水門あたりまで行ってみましょうか（寅さん記念館、矢切の渡し目、帝釈天でへこたれそうな予感・・・）。

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

荒川といえば金八先生、江戸川といえばご存知“寅さん”。
その中でも、記念すべき第30作が好きです。田中裕子がいいんだなぁ。

江戸川を上流に行ってみよう

サドルはちょっと走った程度ではなんだかわからなかったなぁ・・・。

明日は、江戸川をひたすら上流へ。
調子が良ければ江戸川と利根川の分岐点にある関宿城まで行ってみよう（無謀か・・・）。

参考サイト
江戸川サイクリングロード
http://gppe6.hp.infoseek.co.jp/edo/index.html
http://www.asahi-net.or.jp/~dg6k-sgn/edogawa/edogawa.html

またまたサドルを交換・・・(・・;)

白のSelle ItaliaのSigno Gel Flowを1ヶ月ほど使ってきました。
元々ついていたサドルよりは数段良くて快適だったのですが・・・。

このところ、一日に走る距離が伸びてきて50キロほど。

尻の痛みは、ライディングポジションが変わったせいかそれ程ではなかったのですが、別の悩みが起きてきました。

足が痺れるんです・・・。
血行不良を起こしているんでしょうか？
クリートの調整をしたり、サドル位置（上下・前後とも）を変えたりしてみたのですが改善しません。
シューズも疑ってみましたが、足先だけではなく、大腿部から痺れる感じでサドルを疑わざるを得ません。

こうなると、なんだか長距離を走るのが苦になりそうなので、早速サドルを購入です。

今回はこれ。

候補がもうひとつ、fizikのARIONEだったのですが、今回のSPECIALIZEDのALIASで駄目なら試してみます。

物に頼らず、耐性をつけるべきなんでしょうが、痛みと違って痺れはサドルとの相性が大きいのじゃないかと思っています。

明日はいつものコースを走るだけですが、17・18日は仕事も休み。
長距離を走ってみよう。

落ち葉のクラシック - ジロ・デ・ロンバルディア

ジロ・デ・ロンバルディア
はるか大昔から欧州自転車シーズンを締めくくってきたジロ・デ・ロンバルディア。
もちろん記念すべき第100回大会の今年も、「落ち葉のクラシック」がUCIプロツールのフィナーレを飾る。ちなみにプロツール首位の座はすでにバルベルデが手にしているが、今季最後の栄光を巡って激しい戦いが繰り広げられるのは確実だ。

シーズンを最後まで戦い切った勇敢なる選手たちが集うのは、アルプスの氷河が作り上げた、イタリアとスイス国境をまたぐ優美な湖水地方。コースに横たわる5つの厳しい峠、特に最大斜度14度のギザッロ峠―サイクリストの聖地ギザッロ教会と、その隣に今春オープンした自転車博物館が居を構える―が勝負の分かれ目となる。
この難所に挑むのは、世界王者にして昨大会覇者のベッティーニ、プロツール逆転2位の座を狙うエヴァンス……、さらに有終の美を飾りたいバルベルデ！

そしてプロトンがコモ湖のほとりにたどり着いたとき、激しかったシーズンも終わりを告げる。本格的な秋の突入と共に、自転車選手たちは、ほんのひと時の休息を楽しむのだ。J SPORTS

ということで、UCIプロツールの最後を飾る一戦は今夜です。
10月14日(土) 22:30～24:30 J sports Plus

先週のパリ～ツールは中継が始まった段階で、すでにラスト25キロ。
とんでもないハイペースで、チームもズタズタ・・・ボーネンは？ツァベルは？・・・どこどこって感じで、ディスカバリーの別府史之選手も早々にリタイアしていました。
それでも、伏兵FDJのゲドンの勝利は、ベテランの技を見せてもらえましたし、母国優勝でうれしさいっぱいの彼にグッと来るものがありました。

“1997年のパリ～ルーべの優勝以来で一発屋返上”的な記事もあったり、あのランス・アームストロングと同い年だったりで最後の花道かなと思うと感動もひとしおです。

さて、今夜のジロ・デ・ロンバルディアではどんなドラマが待っているんでしょう。

アイウェアは大事です

鼻涙管の手術から20日が経過、お許しが出てコンタクトレンズをする。
先日の100キロ走の後、すぐに眼科での検診を受けました。
“ひゃぁ！オートバイとか乗られます？”と訊かれる。
“さっき、自転車で100キロほど走ってきました・・・”
“エーッ！・・・あのね・・・これあなたの目なんですよ”
見せられた映像には、目にたっぷりとホコリが入り込んでいたのでした。
“目の端まで覆うようなアイウェアをして乗ってください”
と注意されてしまいました。

自転車に乗る時はメガネですから、直接ゴミが当たることはないのですが、脇からけっこう入るんですね。

シマノのBOUKENを使ってみたのですが、残念ながら鼻が低くてまつ毛がレンズに当たってかなり不快・・・。
というわけで、かなり奮発して買っちゃいました。

SMITH REACTOR MAX

CSCに思い入れはそれ程ないけど、白いのが気に入りました。
像の歪みもなくクリアーで快適そのもの。
今日届いたばかりなので実際に使っていないのですが、問題ないと思う。

鏡で自分の顔を見る・・・うーん、何て悪人面だ・・・皆んなが、よけてくれそうです（笑）。
おかしいなぁ・・・どっちかっていうと正義の味方系だと思ったんだが・・・。

時間がないと感じるのは充実してるってこと？

朝に2時間ほど自転車に乗るようにしているので、好きな映画（DVDで観ることが多くなっていますが）もあまり観れませんね。
仕事から帰るのが10時過ぎ・・・食事をしてボンヤリTVを見たりするとアッという間に12時です。
翌朝走るつもりでいるので、すぐに寝てしまいます。

ツール・ド・フランス 1985~1991 7YEARS BOX

映画もそうですが、ツール・ド・フランスのBOXも2枚目までしか観ていない・・・。
ニンテンドーDSでゲームする（「ファイナル・ファンタジー」が好きです）こともご無沙汰で、FFⅢの途中で止まっているのに、注文予約していたFFVが出荷されましたと連絡あり(¨;)。

うーん・・・楽しみたいことが多すぎて、時間がない。

欲張りなんです・・・人生の半分は確実に終わっていると思うと、楽しむことに貪欲になっているのかも。

そういえば、ギターも弾いてないなぁ。
さすがにロードを勢いで頼んだものの、家計を圧迫することはないにしろ、“趣味も程々にしろよ”と妻のお叱りが飛んできそうです。
TREK買うからギターは処分しようと思っていて、未練が残ると辛いので、触らない。。。

などと、グダグダと考えています。