フロントホイール周りとBB周辺から異音あり。
フロントホイールは、周期的にカチカチと音がする。
ディープリムのために、エクステンションバルブがタイヤのたわみのせいで、ホイールと擦れているようだ。
試しに、エクステンションバルブを外して走行すると、異音が消えた。
現在、ホイールに付いてきたシマノ製を使用しているが、ヴィットリアのエクステンションバルブを注文中。
週末にサイクリングの予定があるが、間に合うかな?
BB周りは奥が深いか?
クランク部を増締めすると、一時的に異音が消えたが、しばらくするとまた始まる。
チッという音なんだが、BBかクランクかペダルかチェーンか・・・。
週末までに一度ばらして、組み直しだね。
チェーンは、計ってみると少し伸びてるかぁ・・・もう少し使えそうだけど、交換しようか・・・。
昨日は江戸川CRを2時間走って折り返すという感じでゆっくりと走ってみた。
100km弱を走行して、膝の調子はまあまあかな・・・平坦なら大丈夫でしょう。
膝の痛みよりも、湿布でかぶれたので痒いのがたまらん・・・。
ボチボチ強度を上げていこうと思います。
ポジションは結局いじりまくった挙句、サドル高は変えず、サドル位置を若干前に動かし、ハンドル高は3mm下げ、ほんの気持ちしゃくってみました。
実質、ほとんどハンドル周りに変化なし?
下ハンを握った時のしっくり度合いを中心に調整しました。
ガルゼッリ、今大会初V。ディルーカ、タイム差失う。
大挙11人の逃げが形成された第14ステージは、逃げを追うG・シモーニ(SDV)らと追走集団となったD・ディルーカ(LIQ)ら総合上位陣の激しい戦いとなった。結局、デイルーカ、D・クネゴ(LAM)、A・シュレク(CSC)らの追走集団は逃げ集団となったシモーニ、S・ガルゼッリ(ASA)、P・サボルデッリ(AST)などの集団を追い切れず、ディルーカは逃げ集団の選手に対して、ボーナスタイムを含め、約50秒のタイム差を失ってしまった。
区間優勝は、00年の覇者・ガルゼッリがゴールスプリントでシモーニを差し、今大会初優勝、自身5度目となる勝利を飾った。
J杯優勝の23歳リッコ、過酷なステージを制す。
約6時間におよび、選手たちの顔つきが変わってしまうほど過酷なステージを制したのは、昨年のジャパンカップで優勝した弱冠23歳のR・リッコ(SDV)だった。
D・ディルーカ(LIQ)はマリア・ローザを守り、昨日までの2位以下にタイム差を付けたが、この日5位となったE・マッツォレーニ(AST)が入れ替わりで総合2位に浮上、最終週の出来いかんではマリア・ローザが動く可能性も出てきた。 TREK
マリアローザをめぐって、激しい駆け引きが続くね。
特に昨日の第15ステージは、ディルーカ包囲網って感じで、集団いじめ状態に見えた。。。
ところが、そこまでマークしているには意味があったんだねぇ・・・皆がディルーカの強さを認識していたってことなんだろうか?
“だったら、オレは行くぜ!”とばかりに、激坂に挑むディルーカ。
それまでさんざん引き続けているはずなのに、あの勢いは何でしょう!
鳥肌ものです!
ディルーカがマリアローザを守り、総合争いのライバルたちを引き離すという驚きの結果。
なかなか伏兵も浮上して、安泰とはいきませんが、ディルーカ強し!という印象です。
今回の膝の件は、勉強になりました。
追い込んでいくと、今までは大丈夫だったところに負荷が出るんですねぇ・・・。
佐渡の時は、ひとつだけすごく気になっていたことがありました。
トンネルが多いので、シートポストにフラッシャーをつけて点滅させて走っていました。
CATEYE TL-LD130 を付けていたのですが、佐渡の時が初めての使用でした。
こいつは取り付けネジが大きく外に張り出していて、左腿を伸ばした時に当ってしまうのが走行中気になっていました。
途中はあまり気にならなかったのですが、無意識に避けていたのかもしれません。
そのせいもあって、少し歪んだライディングをして、膝に負担がかかったようにも思います。
整形外科に行って、自分の体のゆがみを知ったことは大変意味がありました。
フラッシャーの件があろうがなかろうが、同じ症状に見舞われた可能性は大きいようです。
以前に2mmサドルを上げたことで、右膝の痛みが消えたこともあるのでセッティングを変えるのには勇気がいりますが、今のセッティングを正確に測って記録した上で、少しいじります。
最近は柔軟性も上がりハンドル位置が高いと感じていたので、5mmのスペーサーを外します。
サドル高を1mm下げ。
クリート角度を左はほんの少し外寄りに、右は内寄りに変更。
これでどうかは、距離を走ってみれば分かるでしょう。
そうそう、先程のフラッシャーは外しました。
替わりに付けたのが、シマノPRO RL-03L。
エグイデザインがけっこう気に入りました(笑)。
左膝の腫れがひどく念のために整形外科に行く。
レントゲン、電気治療、整体とフルコース。
レントゲンの結果は、骨に異常なし。
○○筋(良く分からなかった・・・)周辺に炎症がある(いい歳して無理しすぎってことかい?)とのこと。
電気治療を20分。
ピリピリしているようなしていないような・・・これって効くの?
そして整体。
これには驚いた。
まず、各脚をチェック。
私の場合、左脚の柔軟性が高く無理をしてしまったとのことです。
どちらかというと、右脚ががに股気味、左脚が内股気味で極端に言えば右を向いて自転車に乗っているらしい(^^;)。
また、腕の筋肉の緊張が脚の柔軟性に影響することも教わる。
ハンドルを握る時には、人差し指と親指に力を入れないことを意識するだけで、脚がスムースに回るようです。
先生は自転車には乗られないようですが、実際に腕(指)に力を入れて足を動かしてみると、膝の痛みも違うし、スムースさも違う。
スポーツ整体っていうのは、偉大です。
しばらく無理をしないで膝を治します。。。
ツァベルって朴訥とした感じが好きだったのに、1回とはいえドーピングしていたとは・・・。
明けて翌日。
何と、CSC監督のビャルヌ・リースが93~98年までドーピングしていたと告白。
96年のマイヨジョーヌについて、“家に飾ってあるんだ。欲しかったら取りにくればいい。”
ああ、あのインドゥライン6連覇を阻止した裏にはこんなことが・・・寂しい・・・あまりにも寂しすぎるぞ!
詳しくは cyclingtime.com
Tモバイルの会見でツァベルが過去のEPO使用を告白
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=5179
チームCSCのリース監督が過去のドーピングを告白
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=5201
ディルーカ、シモーニに競り勝ち、区間2勝目、再びマリア・ローザに。
いよいよチマ・コッピ(今大会中、最も標高の高い山岳)の登場となった第12ステージ。最初のアニェッロ峠への上りでR・リッコ(SDV)、L・ピエポリ(SDV)が集団を完全に分解してしまうほどの引きを見せ、有力選手たちの中からさらにふるいにかけられた選手のみが残った。
最後は、序盤から冷静にレースを進めていたD・ディルーカ(LIQ)がアタック、チームのアシストを受け続けたシモーニも食らいつくが差しきれず。この結果、ディルーカは今大会2勝目、第2ステージで手離したマリア・ローザに返り咲いた。 TREK
スーパーアシスト・ブルセギン、初Vでディルーカに迫る。
第13ステージは、標高差700メートルを12.3キロで駆け上がる山岳個人タイムトライアル。総合上位陣が大きく崩れることはなく、ピンク色のTTスーツに身を包んだD・ディルーカ(LIQ)も3位にランクイン、マリア・ローザを守った。今ステージで優勝したM・ブルセギン(LAM)は、ディルーカとのタイム差を昨日までの1分3秒から55秒まで詰め寄った。TREK
第12ステージでは、当然のようにマキュアンが出走せず。
ヒンカピーも走らなかった・・・。
ディスカバリーを応援しようにも、ポポビッチがあんなじゃ・・・(6分45秒遅れでのゴール)。
ディルーカ、いっちゃう?
第13ステージは山岳TT。
山岳スペシャリストというよりは、パワーで一気!
ロバを溺愛するブルセギンが勝っちゃいました(笑)。
アシスト勢がチームオーダーから解き放たれて走れるTT。
たまには陽が当たるところに出るのも良い気持ちなんじゃないかな?
良かった、良かったと思ってしまいました。
ディルーカがこのままいってしまうのか & ペタッキが最後まで走るのか が興味の中心になっています。
昨日は、野球中継が延びてジロを観る気力も失せて、録画をセット。
妻とお台場まで深夜のポタリング。
先日も1回行ったが、時間帯が悪く、東京タワーやベイブリッジの明かりが消えてしまった。
今回はその写真を撮りに行ったが、うまく撮れないね・・・。
夜景は、陽が落ちる寸前に撮るのが一番美しいので、次回はその時間帯を狙って出撃予定。
フジテレビまでの往復で20km。
彼女には、ちょうどいい運動になったんじゃないかな?
私はというと、先日の佐渡の後から、左膝に違和感があった。
昨日、走っていてシクシク痛んできて、最後はペダルを漕ぐのもちょっと辛い感じ・・・。
1週間くらい調子を見ながら、ポタリング程度にして、ロードは休もうと思います。
何なんですか、J-SPORTSさん!
あんなどうでもいい野球中継流してさぁ!
特徴の薄いステージでもあるし、妻とお台場ポタリングに行ってしまいましたよ。
で、帰ってきたらまだジロをやってた・・・前半がスローペースだったとはいえ、完全生中継じゃないよね?
ラスト30kmから観戦。
解説でも“傘を差している人がいますから、雨が降っているんでしょうか?路面はまだ濡れていませんね”といった内容で、現地の状況が伝えられる。
落車しなけりゃいいがと思いながら観ていた。
ラスト4km地点あたりから、ミルラムトレイン登場・・・ところが各チームの思惑もあり、被せられてトレインを形成できず・・・。
それでも何とかヘロヘロトレインで、ゴールに突き進む。
ペタッキ発射!
すぐ後ろにつけたマキュアンと足比べ。
マキュアンに先行を許すが、最後には再び差し切ってペタッキ優勝!
(TV画面上では、マキュアンが勝ったかと思ったよ)
問題は、このゴールの直後から始まる。
下り基調、濡れた路面との条件から落車が発生。
ゴールへ向かってスピードも出ているから、すべる滑る。
次々と連鎖的に落車が続き、大きな集団落車になってしまった。
座り込んだまま立ち上がらないベッティーニにドキッとしたが、大丈夫そう。
マリアローザのノエもお尻で滑ってゴール?
いやはや大変なゴールシーンとなりました。
勝ったペタッキは、これで3勝目。
完全復活ってことでいいんじゃない?
さあ、今日は注目の第12ステージ、チマ・コッピが設定された山岳コース。
総合争いが大きく動くことが必至ですね。
野球もないみたいだから、今日はイライラしないで観れそうです。
距離は250km!
最後に頂上ゴールが設定されたサディスティックな第10ステージ。
やってる方は、マゾかぁ?
前半からアップダウンの中、アタック合戦。
平均速度も半端なく、最後の上りが思いやられる・・・。
逃げ集団は6名。
最後の上りまで頑張った。
途中、ヒンカピーがパンク・・・。
TREK乗りとしては、“おーい!!何とかしてくれぇ!!!”と絶叫です。
しかし、山岳系のディスカバリー選手といえば、ポポヴィッチってことなんでしょうが、うーん・・・影が薄いような・・・(9位でゴールしていましたが・・・微妙だ)。
6名からバッラが単独でアタック開始。
集団が他を吸収、ディルーカが追う。
ラスト5km、メイン集団が追いつき、そこからピエポリがカウンターアタック!
シュレク、ディルーカ、シモーニが追うものの厳しい。
クネゴも厳しそう・・・その集団の後ろです。
結局、リズミカルに上り続けたピエポリが優勝。
マリアローザだったピノッティはヘロヘロで大きく後退、替わってマリアローザを着るのは10位でゴールしたアンドレア・ノエ。
またリクイガスです。
レオナルド・ピエポリは35歳、アンドレア・ノエは38歳。
終わってみれば、オヤジ祭りでしたなぁ(って言っても自分よりは全然若いんだけどね・・・)。
♂・東京下町在住のIGAです。
荒川・江戸川CRに出没中。
愛車はANCHOR '07 RHM9。
ホノルルセンチュリーライドに出たい!
好きな音楽は、ロックとクラシック。
ロックならプログレ、クラシックならオペラ。
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