【ロサンゼルス/米国 10日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)を制するも、ドーピング疑惑の渦中にいるフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)は記者会見を行い、米国反ドーピング機関(USADA:United States Anti-Doping Agency)の関係者から、7度ツール・ド・フランスを制したランス・アームストロング(Lance Armstrong)氏に関する情報を提供した場合、ランディスの罪を軽減すると持ちかけられたことを明らかにした。AFP BB News
アームストロングに関する情報は持っていないと、突っぱねたようですが・・・。
世界一過酷なアスリートである自転車ロード選手ですが、その過酷さゆえに楽になりたいとの気持ちからドーピングに染まっていくという図式ではないように思えます。
日常的にドーピングが蔓延し、同じ土俵でスタートしたい気持ちが(選手としてそう思う人もいれば、チーム・組織としてそう考えることもあるもか)、ドーピングをさせているようにしか思えないのです。
ランディスの場合、即効性のある薬物の使用ではない(検出されたテストステロンは即効性の薬物ではなく、継続的に使用し続けることで筋力が増強する薬物)のですが、昨年のツール・17ステージは確かに異常でした。
バッソの場合、使用には至らなかったものの準備した事実を認めたわけですが、果たしてそれが事実なのかも正直疑ってしまいます。
そうなると、アームストロングも・・・と考えたくはありません。
うまくまとまらないのですが、ここ数日、バッソの件でかなりガッカリモードに入っています。
週末からは、彼のいないジロが始まります。
名誉と栄光を求めた先に、悲しい結末がないことだけを希望します。
明日は、そんな鬱屈した気持ちを吹っ飛ばす為にも、養老渓谷を走ってきます。
ドーピング認めたんだね・・・。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=4870
今日、村山コーポレーションから MC-1A 9cp が届いた。
保管場所の関係で、省スペースの折りたたみ自転車を選択。
近所散策用自転車。
いっちょまえにバルブがフレンチだったりしたのが笑えた。
PRIMO16*1.35タイヤとSHIMANO小径専用コンポーネントCapreo。
フレームはアルミでポリッシュ仕上げで未塗装。
重量も10kgほどで軽いです。
早速乗ってみる。
いつもの景色がゆっくりと流れる。
何だかニコニコしている自分がいる。
いつのまにか、ビートルズの「Please Please me」なんかを歌っている。
直進安定性は思いのほか良く、ギャップで大きく振られることもない。
さすがにロードと同じ感じでダンシングをしてしまうとふらついて驚いたが、そんなことをする自転車ではなかったね・・・。
サドルもコンフォート系の肉厚なタイプのためか、アルミフレームだが振動も少ない。
20km/hで巡航してみるが、15km/hくらいでのんびり進む方がこいつにはお似合い?
乗りはじめに、フロントブレーキが鳴いたが、20分も走ると当たりがついて収まった。
近所の木場公園をちょっと走ってみると、ディレイラーの調整が出来ていない・・・。
モンベルのロード用フロントバッグを手前に取り付けてみた。
けっこういいかも(^_-)v。
一度帰宅して調整を済ませて、いつもの朝練ルートを走ってみる。
荒川はいつもの風が吹いている。
行きは追い風で、30km/hで何だかがんばってしまった(笑)。
帰りは・・・つっ、辛い!
15~20km/hでヒイヒイ言いながら帰ってきた。
尻も普通の格好で乗っていたので、ちょっと痛い・・・。
これで、妻と自転車で出かけられる。
千切られないように頑張ろう(^^;)。
荒川に架かる橋の中でも一番好きなのは、左岸側から見た五色桜大橋です。
走行距離:62.2km
平均速度:20.5km/h
最近繰り返し読んでいる自転車本。
もう20年近く前の古い本だが、フレームのジオメトリーに関する考察など、半端な自転車本より役に立つし興味深い。
当時、新素材として現れたカーボンやチタンの素材特性に関する記述もある。
今でこそ、カーボンフレームが当たり前のロードフレームだが、その特性を考えた時にはたしてどうなんだろう・・・と考えさせられる。
軽さを追求すると、スチールは、強度の点で大きく他の素材よりも劣るものではないが厳しい。
しかしながら、その特性に大きな利点があって、ある限度を越えると曲がることで耐えてくれる“しなやかさ”を持ち合わせていて、大きな事故には直結しない。
片やカーボンは、剛性や強度は強く出来るが、ある臨界点を越えると一気に破断していく・・・。
今年のTREKロードからXXXフォークが消えた。
2006年パリ~ルーべでのヒンカピーの落車 でコラムが折れていたが、そのあたりもTREK側の分析が、本年度モデルに影響しているんでしょうか?
5月5日は、起伏に富んだツーリングを楽しんできました。
しっかり寝坊(゚O゚)\(--; ォィォィ!
準備もそこそこに集合場所に向う。
以前に江戸川ツーリングをした仲間・かもねぎさん&今日は仕事なのですが1時間だけ参加するakioさん、mixi仲間のやすきちさん&ご友人のNさんがすでにお待ちかね ← 当たり前か orz 。
すいません m(__)m 。
コースは、荒川CR葛西橋乗合・屋形乗船場付近 集合葛西橋通りで国道357→国道16→姉崎海岸交差点左折久留里街道→亀山湖→鴨川道路(有料)→鴨川→→館山→(輪行)最寄り駅→帰宅
姉ヶ崎海岸から久留里街道に入ると、アップダウンが始まる。
途中、久留里で湧き水で水分補給(他にも1時間に1回はコンビニ休憩を入れました)。
亀山湖までは、足もよく回ってグングンいける感じでした。
亀山湖近くの上総屋京兵衛にて、手打ち蕎麦を堪能。
ブロガーにあるまじきことに、食い気が先走り、写真を撮らなかった(^^;)。
さて後半戦・・・。
昼食休憩を入れたら、足が回らない・・・。
どうにも力が入らず、参りました・・・。
鴨川道路の通行料は20円。
投入口が笑える。
途中、魔法のジュース“コーラ”を補給。
ラストスパートで、館山まで。
最後は元気になりましたが、昼食後はきつかったぁ。
館山で回転寿司を食し、輪行で帰りました。
練習もぜずにぶっつけ本番の輪行、やすきちさんに助けてもらいながらの袋詰め。
ひとりでやったら、かなり手間取ったと思う・・・助かりました。
食ってばっかりで、体重が落ちないなぁ(笑)。
走行距離:151.5km
平均速度:24.6km/h
5月2日は、早朝から走ろうと思ったのだが妻が発熱のため、お昼からの出撃。
夕方から舞台を見に行く予定なので、あまり長くは走れない。
新調したGPSを取り付けて走ってみるが、ちょっとハンドリングが重くなった。
荒川右岸を朝霞水門まで、帰りは鹿浜橋から左岸へ。
途中、江戸川競艇場で競艇を見学・休憩。
せっかくなので左岸の突端まで行ってみる。
あまり人が来ないのか、路面に異物が多いような・・・。
やっちゃいました・・・パンク!
あ~あ・・・コルサEVO-CX、高かったんだよぉ・・・。
5日は房総ツーリングの予定。
とりあえずパンクしやすいラリーを履いたけど、ヤバイだろうなぁ。
明日、スペアタイヤを買いに行かないと・・・。
バッソのディスカバリーチャンネル離脱が正式に決定
ジロ連覇も夢のダブルツールも消えた。
ウルリッヒが引退してバッソが出場できないとなると、ランディスもぶっ飛んだままだし、去年以上にツールは訳が分からないなぁ・・・。
TREK乗りなので、ディスカバリーを応援したい気持ちはあるんだが、花がなくなった感じだ。
明日から5月。
モチベーションアップの意味も(というか恥さらしにならないように・・・)込めて、BLOGmeter(左下のヤツね)に走行距離を表示したいと思います。
さてさて、以前に書いた村山コーポレーション の MC-1Acp がやっと出荷されそうです。
GW後半の到着でしょうか・・・。
と言いながら、2日と5日は休みです。
2日は天気も今ひとつパッとしないようだし、夜はシティボーイズの舞台を観に行く予定。
5日は走るよ・・・。
で・・・今月も明日で終わりですが、月に1000キロ走っていない・・・朝練をサボってばかりだから当たり前かぁ・・・。
最低1000キロを課してきて、実際は1500キロ走行だったりするので普通のことに思っていたのですが・・・でもなかったようです(・・;)。
強引に明日・明後日と仕事なのですが、早起きして100キロ走をしようと思っています。
6時半スタート!
自宅 - 荒川 - 上江橋 の往復で100キロほど。
上江橋がゴールだと何だか味気ないですが、仕方がありません。
ウッ!
リエージュ~バストーニュ~リエージュを見て、興奮して眠れるか?
録画しておいても結果が気になって寝れないだろうから見るんだけど・・・。
起きれるかなぁ・・・ヘタレな話でスイマセン m(_ _)m 。
1892年生まれの「Doyenne(ドワイエンヌ=最古参)」クラシックが、今年も春クラシックワンデーレース月間を締めくくる。
ベルギーのワロン地方、さらに正確に言うとアルデンヌ地方で4日前に行われるフレーシュ・ワロンヌとあわせて、時に「アルデンヌの週末」などとのんびりした愛称で呼ばれることもあるこのレースは、突出した難関峠は存在しない。ただし最終90km地点から延々と続く上り下りの繰り返しは、確実に選手たちの体力を奪ってゆく。しかも1週間で丘陵3連戦をこなして来た選手たちの脚はもう限界間近。今レースを制するのは、正真正銘、鉄の脚を持つ男だ。
ドワイエンヌを終えると、UCIプロツールはいよいよ初夏のステージレースシリーズへと移行する。今年最初のグラン・ツール、ジロ・デ・イタリアはもう目の前。J SPORTS
特にレース後半でアップダウンをこれでもかと繰り返すふるい落とし系。
後半90kmで9箇所・・・それもけっこう長い・・・4kmなんていうのもある・・・。
見どころ:129km地点 - サンロシュ(平均勾配12%)、257km地点 - セントニコラ(平均勾配11%)
何となくディスカバリーに元気がないようで寂しいぞ(バッソの問題もあるからそう見えるだけ?)。
個人的にはコンタドールに期待!
4月29日 (日) 21:30~24:30 J sports Plus
♂・東京下町在住のIGAです。
荒川・江戸川CRに出没中。
愛車はANCHOR '07 RHM9。
ホノルルセンチュリーライドに出たい!
好きな音楽は、ロックとクラシック。
ロックならプログレ、クラシックならオペラ。
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