アルテグラSLのコンパクトドライブが届いたので、昨夜はその交換作業。
カセットも12-27Tから12-25Tに変更。
チェーンもだいぶ伸びてきたので交換しようと思ったら、予備が見つからない・・・。
先ほど、買って来ました。
明日は午前中に荒川あたりを試し乗りして、午後からはフォールディングバイクで幕張(サイクルモード)へ自走します。
昨日(11/13)は、やすきちさんと千葉へ。
本来なら、大多喜へ向けてウネウネと坂三昧、そこから養老渓谷を抜けて亀山湖、再び別ルート(斜度キツメ)で養老渓谷&温泉(輪行で帰宅)の予定でした。
が・・・私が毎度おなじみヾ(・・;)ォィォィ、寝坊ですw(☆o◎)wガーン。
待ち合わせ時間の6:30に目が覚めた・・・(・・;)。
焦って電話、亀戸のマックで朝食をとっているので、トットと来い!ということに・・・。
m(。-_-。)mス・スイマセーン。
出発が30分以上遅れ、けっこうキツキツの走行予定が押しています。
通勤で殺気立つ14号は車も多いが歩行者・自転車も無法状態・・・事故も2件見ました。
怖い怖い・・・スピードが上がったのは、湾岸に出てからです。
40~45km/h巡航のハイペースで茂原街道入口へ。
街道筋のコンビニで小休止。
当然、お山に入れば私よりも先に行ってしまうのは確実なやすきちさんと綿密にコースの確認。
ところが、養老渓谷を抜けて亀山湖、再び養老渓谷に戻るというルートがお気に召さないご様子(実は通過点の地名が気に入らなかったという理由だったのですが・・・)。
そこで急遽、お山大会ではなく、お気楽サイクリングモードへ変更です。
国道・県道のユルユルルートを基本に、亀山湖を目指します。
途中、久留里でやすきちさんは、酒屋へ?
出てくると、なにやらうれしそうです。
前掛けが彼の職場で流行っているそうで・・・うーん、わからん(笑)。
というか、酒屋で売ってるのね・・・。
春に一度同じルートで亀山湖に行ったことがありました。
その時は、山!坂!って感じでそれなりにキツカッタ記憶があるのですが、今回走ってみると、丘?あれ?これで終わりだっけ?と呆気ない。
力がついたんじゃないの?!とちょっと嬉しかったなぁ。
ここまでの平均速度も27.3km/hと頑張ってるし(笑)。
亀山湖畔の「上総屋 京兵衛」で蕎麦を食う。
これも定番ですね。
近くに黒滝というのがあるとのことで、行ってみましたが通行止め・・・左になにやら坂が・・・こっちかなぁ~とやすきちさんが向かいます。
路面は荒れているし、落ち葉が濡れてタイヤも滑る。
彼は果敢にもダンシングでグイグイ行きますが、私はダンシングしてはスリップするのでじんわりとシッティング・・・が、フロントが浮き気味に・・・やすきちさん(坂○カ)の本領発揮とはいえ、こんな獣道一歩手前の激坂の上に滝はないと思うぞ・・・。
でも、行ってしまったので追いました(;´д`)トホホ。
道は途中から砂利道になるので、そこで断念(^。^;)ホッ・・・帰りが怖いよ、ここ。
帰路に看板があって、それを見ると通行止めの先に黒滝はあったようです。
次回のお楽しみにとっておきましょう。
この段階で、時刻は14時を回っています。
本来なら、この時刻には養老渓谷近くの温泉に到着しないといけないのです。
激坂裏ルートは断念し、465号&81号で養老を目指します。
「喜代元」到着。
カラスの行水状態ですが、温泉へ。
昼間から温泉に入るっていうのも、なかなか贅沢な気分が味わえます。
養老渓谷駅15:53発、小湊鉄道に揺られながら、帰路につきました。
5,000円で、旨いそば食って温泉入って、のんびり輪行で帰るっていうのも良いもんです。
走行距離:131.2km
ルートはこちら
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=d90433ff06f3899575f857921e79ec49
うーん、アルテグラSLのCDは人気があるんだなぁ・・・。
火曜日の“大多喜地獄めぐり”(笑)までには、間に合うかと思ったが、駄目っぽい。
気長に待つか。
再び、チャリ以外のネタでございますm(__)m。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観てきました。
私は、大の東宝特撮オタです。
数年前まで、東宝特撮サイトも運営していて、今も本棚一個は完全に東宝特撮系書籍で満杯です(笑)。
オープニング、大画面で“TOHO SCOPE”の題字。
そこにラジオの映像が重なる。
“臨時ニュースを申し上げます!臨時ニュースを申し上げます!”
切れ切れの音声からも、ただならぬ雰囲気。
なぜか血相を変えて、逃げ惑う鈴木オートの人々。
巨大な尻尾が鈴木オートを木っ端微塵!
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
オート三輪で家族の元へ急ぐ鈴木オート。
辛くも家族との再会を果たす・・・後方では、あの東京タワーが崩れ落ちていく・・・。
自分の家(店)を破壊され怒り心頭の鈴木オート。
その怒れる瞳の見つめる先には、巨大怪獣の姿があった!
てな、オープニング。
東宝といえばゴジラです。
はっきり申し上げて、平成ゴジラ映像の中でも白眉の出来です。
何だか新兵器(しかも飛び物が多い)で対ゴジラ戦に臨む展開が多い平成ゴジラは、大人向けとは言いがたく、どちらかといえばウルトラマンテイスト溢れる俯瞰映像の多用で、ゴジラの恐ろしさが全く伝わってこない子供向け映画だったわけです。
今回の三丁目ゴジラは、視点が常に逃げ惑う人間にあって、アオリしかありません。
しかも、時代設定が昭和30年代中期、ゴジラに張り合えるほどの巨大な建造物などない時代です。
ワラワラと崩れる木造建築じゃないと、怪獣の凄みは表現できません。
怪獣映画に代表される東宝特撮は、「スターウォーズ」以降完全にハリウッド映画に押されてしまいましたが、以前は大事な外貨獲得にも貢献した日本映画の花形だったのです。
「GODZILLA FINAL WARS」でゴジラ映画はいったん終止符を打たれましたが、こんな形で再会できるとは思いませんでした。
しかもその出来に良さに、監督の情熱を感じドッと涙さえ溢れるほどです。
ネタばれなので、書くべきか書かざるべきか悩んだのですが、知ったからといってその衝撃が失われるものではありません(それくらい強烈な映像に仕上がっています)。
2年前、特撮サイトを閉鎖する時に、“東宝特撮の綿々たる歴史は、怪獣映画という一分野にとどまらず一般映画の中に入り込み「三丁目の夕日」という傑作の中に大いに息づいているのだ”と書きました。
そしてその続編で、東宝の看板怪獣がオープニングを飾ってくれるとは・・・。
感無量。
あっ・・・肝心の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」ですが、前作を観ていないと分かりづらい。
前作に一貫して感じられた家族愛という芯が、今回はややずれた印象。
登場人物たちの過去を掘り下げきれず、ちょっとしたエピソードの羅列に見えてしまうところが残念ではありましたが、“あの三丁目に人々はどうしてるだろう・・・”と思った方は、ぜひ会いに行ってあげてください。
暖かい気持ちにさせてもらえる良い映画であることは、保証します。
チャリ、全然関係ないです。
永井豪のファンです。
それもどちらかというとハード系のものが好きです。
デビルマン、バイオレンスジャック、キューティーハニーなどなど。
ここ数年、映画化されることもあってワクワクしながら見に行ったりしていますが、出来が悪いなぁ・・・。デビルマンの実写版は記憶から消したいくらい・・・。
庵野版キューティーハニーは、そこそこ楽しかったのですが、ハニーがサトエリっていうのがイメージからチョッとずれてた。
テレ東系列で、「キューティーハニー THE LIVE」をやっています。
火曜の深夜1時からという時間枠ですが、これは良いです。
ハニー役は原 幹恵さんで、さすがに16歳の如月ハニーという設定に無理があるなぁとは思いますが、変身後のビジュアルはGOOD!
その昔、アニメ版ハニーにo(^o^)oドキドキo(^ー^)oワクワクしたオジサンたち、チェックですぞ!
気に入ってしまって、PCの壁紙もハニーです(笑)。
富士チャレ・ショックだなぁ・・・。
自分が不甲斐なく、ダラダラ走るだけでは全く駄目だと痛感。
体重を落とすことも大事だが自転車にも問題あり。
今のバイクの仕様は、自分には重過ぎる。
チェーンリングが53-39T・172.5mmクランク、カセットが12-27T・・・見た目がカッコいいかもという理由だけでフロントがデカイのです。
でもって、登坂が苦手なので、後には27Tをつけている(・・;)。
じゃあ実際問題、53-12で回せるの?というとまず使ってない。
富士では下りで多用したものの、脚を使ってしまいその後の登坂で無理をして、膝が壊れた・・・σ(^◇^;)。
現在、アルテグラSLのコンパクトドライブを頼んでいます。
50-34T・170mmクランク。
加えて、カセットも12-25Tに変更予定。
50-12・ケイデンス100rpmで、52.1km/hです。
現実的な数字です。
39-27・ケイデンス60rpmなら、10.8km/h、ギア比1.44。
34-25で10.2km/h、ギア比1.36・・・回すことを意識して登坂するなら、今よりも向いているかもしれません(最終的には12-23Tにしたいところです)。
12-27Tの場合、大きい歯数になると21-24-27と3T間隔になり、ガクッと軽くなったり重くなったりで幅広く対応できる反面スムースさにかけるのが難点でした。
12-25Tであれば、19-21-23-25となり1T飛ばしなので、良いかもしれません。
スピードを意識せず、一定のケイデンスで回し続けることを意識する。
登坂のスピードアップを目標に、しばらく走ってみようと思っています。
早朝から走る。
気温4度。
東京とは違って、もう冬がすぐそこまで来ています。
霧の中を国道459号線を西会津に向かう。
車もほとんど走っていない山里の国道。
山に入ると、途端に幅員が狭くなり斜度もきつくなる。
途中、12%~15%ほどの坂も多数。
今来た道を帰ることを萎えさせる激下りもある。
途中で車に遭遇することがほとんどなく、道を横切るリスは当たり前としても、ニホンザルがいたりしたのには驚いた。
走りながら、カメラを向ける。
思いっきりブレてしまったが、サルなのは分かるよね。
県道361号・338号を走り、陣ヶ峯峠を抜けて山都に戻る。
磐越西線の橋をくぐり、もう一山超えると喜多方市内だ。
アイドリング走行なしで、いきなりマックスで坂にアタックだが、車も少なくほとんど貸切状態、うらやましい環境だなぁ。
山は嫌というほどあるし、平坦を望むなら川沿いのサイクリングコースもある。
まあ、冬の厳しさは半端ないので乗れる時期が限られるのだが・・・にしても、まったくスポーツ自転車にお目にかかれなかったのは残念・・・。
ルートはこちら http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=c5da0fb7332ff53db96e1b8141ab4d82
走行距離:64.2km
獲得標高:1,324m
実家のある喜多方へ帰省。
行きがけにちょっと寄り道。
なかなか燃える(笑)坂を上った先が、あぶくま洞。
探検コースを選ぶと、なかなかワイルドな展開が待っています。
私よりも太っている方はNG(笑)、“デブの穴”が待っていますよ。
もっと激しいものをお望みなら、入水鍾乳洞も近くにあります。
こちらは相当デンジャラスですし思いっきり濡れるようなので、夏場がよろしいかと・・・。
紅葉も美しく、鍾乳洞内も幻想的。
星の村天文台もあるので、出来ることなら満天の星空を見たいものです。
観光地というと、名前の割りに寂れていたり、しょぼかったりするけど、ここはお薦めですよ。
♂・東京下町在住のIGAです。
荒川・江戸川CRに出没中。
愛車はANCHOR '07 RHM9。
ホノルルセンチュリーライドに出たい!
好きな音楽は、ロックとクラシック。
ロックならプログレ、クラシックならオペラ。
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