サドル後退幅を5cmにし、座面の安定を目的にサドルを弱前上がりに設定。
今まではサドル後退幅を4cmにしていたが、元レーサーに聞くと、“UCI規定で後退幅は5cm以上と決められているけど、フレームにもよるけど日本人には3.5cmくらいが丁度いいよ。”とのこと。
実は先日のクランク交換(170mm→172.5mm)も彼の影響なんだが(・・;)。
ところがすごく引っかかるのは、UCI規定でというところなんです。
JCF競技規則にも同内容が記載されています(P.20あたりから)。
日本自転車競技連盟 http://www.jcf.or.jp/
JCF競技規則 http://www.jcf.or.jp/jp2/rule/JCF_Rule_2007.pdf
まあホビーレーサーなので、JCFカテゴリーのレースに出ることもないのですが、規格から外れたセッティングって負けた気がしませんか?
最近は後乗りがトレンドのようなので、余程身長の低い人でない限り、後退幅5cmはクリアーしているのかな?
ならばと、後退幅を5cmにして乗ってみる。
サドルの前後位置の関係か弱前上がりにした効果か、ケイデンス100あたりでも実に気持ち良く回せる・・・というよりも意識せずに100あたりを回している感じです。
うん、問題なし!
サドルの後退幅って、サドルにまたがりペダルにクリートをはめ、クランクを水平位置に保ち、ヒザのお皿のすぐ後ろからおもりを下げて、そのラインがペダルシャフト(=母指球)を通るのが適正なサドル位置ってことだけど、それよりも少し後にセットした方が良いとか何とか・・・よく書いてありますよね。
それでも上記の規定もあるので、上を目指す人 or 本格なりきりレーサーさんはチェックすると良いかも。
次にタイヤで気になっていることもあるのですが、それは今度。。。
おかしい・・・何時、目覚ましを止めたんだろう。
昨日に引き続き(・・;)、寝てしまった。。。
4時起きなんてとんでもない。
11時ちょっと前に目が覚めました。
ヤバイ!
12時までに中野の職場に向かわないといかん!
シャワーを浴びて、そそくさと準備するが無常にも時間は過ぎていく。
もう間に合わないかもと思いながら、ロードで行ってみようと決意。
焦って事故にでもあったら元も子もないが、車の流れに乗って快調に進む。
新宿に11:45着。
後15分で中野なら楽勝だろう。
が・・・渋滞、信号待ちでタイムロス。
ギリ間に合うかと思ったが・・・2分遅れ orz 。
仕方がないので、腹いせに(何のだ?)同僚の恐妻家兼自転車欲しい病重症患者に見せてあげる。
学生時代は糸魚川~東京まで1日で走ったほどのサイクル野郎だったらしい。
嬌声をあげながら、“いいな、いいな!”を連発。
“だったら買え”というと、“こんなの買ったら離婚ですよぉ”などと情けないことを言う。
うーん、他人様の家庭事情は分からんなぁ・・・。
ここ1週間ほどロードに乗っていなかったが、今日のジテ通でスイッチが入った感じ。
休んでいた分、思った以上に脚が軽く回る。
月1,000kmがノルマなので、後300kmほどを30日までに走ります。
今日は長距離ライドの予定で、4:00起き。
しかし、外を見ると路面が濡れてる。
外に出てみると雨も降っているし・・・駄目だ・・・。
天気予報では次第に回復するとのことで、午前中に出ようと思い、横になったが運の尽き。
起きたら快晴、でも、お昼・・・やってしまった。。。
ここ数日モヤモヤしているVistaの不具合。
こいつを解決しないとPCが楽しくない・・・ということで、起動時の不具合を再びチェック。
LOGを取ると、起動時にDVDドライブを見に行く段階で不安定になっていることを突き止めました。
私の使っているDVDドライブはシリアルATA接続だが、こいつが怪しいと睨んで、パラレルに変更。
これで起動時の不安定さが解消され、全てが無事解決となりました。
実はもうひとつ、自転車のセッティングで悩み(サドルの後退幅)があるのですが、それはまた後日。
とりあえず、新しいセッティングを試す意味で、明日は今日と同じ4時起きで100km超を走ってみます。
あっ、残念なことがもうひとつあったんだ・・・。
富士チャレに向けて、人一倍練習に励んでいた我らがチームのエース、おるベーさんが仕事の都合でDNSとなってしまいました。
チーム名“チーム どんだけ~!”も彼の命名だし、とにかく強い彼が抜けたことがショックです。
チームといっても、ソロ200で参戦なので他のメンバーも走れなくなるわけではないのですが、ダーさんにおるべーさんと2名を欠いてしまいややモチベーションダウンです。
しかし凹んではいけませんね。
彼らの分も精一杯がんばろうと、気合を入れ直します!
昨夜もVistaとの悪戦苦闘が続きました。
これは最新だと思ったドライバーを入れたら、完全にハング。
もう一度、駄目元でXPからクリーンインストール。
Vistaのバージョンアップ版なので、HDD内にXPが入っていないとVistaがインストール出来ないんですね。
ヴェルタを横目で見ながら、気長な作業が続きます・・・。
XPが終わったら、次はVista。
前日と少しばかり挙動が違うような・・・うまくいく?
ヴェルタもすでに終わっています。
インストール終了。
相変わらず、起動時に1~2回再起動してしまう不具合はあるものの、正常稼動。
“スリープさせるだけで、シャットダウンしなければ良いだけの事よ”と開き直ってみる。
残るは使い慣れたソフト群が無事動くことを祈るのみです・・・。
時計を見ると午前2時。
結局、眠気に勝てず今朝も走りませんでした。
明日は朝から仕事なので乗れません。
あさっては・・・超ロングライドの予定。
たぶん、260km程走るのかな?
AMDのAthron64(Socket939)は数年前までは自作派にとって超新鋭の大人気CPUだった。
XPからWindows Vistaにしようと、まずはチェック用プログラムでシステムをチェック。
ハード的には問題ないようなので、早速インストール。
が・・・LANが繋がらなくなった・・・。
幸いにも我が家には妻のPCもあるので、そちらから最新のドライバーを入手しインストールしてみる。
インストールが終了すると、再起動を促される(よくあるパターンだね)。
しばし沈黙・・・Vistaのインストールディスクを入れないといけないよと表示され、“素直な”私は入れます・・・しばし沈黙2・・・・・・・・・・・おい!何やってるんだよ!と“温厚な”私も少しイライラ・・・・・・・・・・・・・。
こんなふうにフリーズした時は、あわてず電源を切るに限り(゜゜;)\(--;)ォィォィ。
再度電源を入れると、Vistaのインストールディスクを入れないといけないよと表示・・・やってしまった・・・無限ループの始まりですなぁ・・・。
そうだ!
マザーボードのBIOSとかドライバーが古いんで駄々をこねてるだけに違いない。
メーカーサイトをチェック。
私の使っているマザーボードのUPDATEが2005年後半から行われていない(・・;)。
さらに、Socket939のCPUも2006年に生産終了していたことが分かって、凹む凹む・・・。
XPに戻せばいいんだろう!
ふん!
しょぼーん・・・・。
私は、Equipe Asada後援会に入っています。
で、後援会スタッフが現地で入手したシャトールー・クラシックのキャラバン隊が配っていたおみやげが届いた(抽選で当ったんですけどね・・・)。
Natea Agricultureのキーホルダー(ラグビーボール形)。
Natea Agricultureって?
まあ、全然分からないけど、ヨーロッパの香りがする・・・かな?
去年はチームバンのスポンサー撤退などでゴタゴタしてチームの存続が危ぶまれていました。
日本人チームによるツール・ド・フランス参戦を目指す!
不死鳥のように蘇った新チーム/NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・EquipeAsada 、今年の彼らの活躍たるやすばらしい限り。
浅田監督を意気に感じて、後援会に入り少ないながらも出資し応援を続けています。
私のバイクが黄色いのは意味があるんです。
彼らと同じANCHOR RHM9 ですが、マイヨ・ジョーヌカラーにすることで彼らがツールに出場し活躍することを願ってのことです。
がんばれ!NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・EquipeAsada!!
さあ、10月28日のジャパン・カップでの活躍を楽しみに・・・って、こっちは富士チャレだぁ。
富士チャレでは、EquipeAsadaのリストバンドをして応援しながら走るぞ!
今日は、武蔵野サイクルクラブの方々と吉祥寺で待ち合わせ、福生にある石川酒造までポタリング。
武蔵野サイクルクラブのメンバーでもあるちょろひげさんのお誘いだったわけですが、当のちょろひげさんが現れず・・・339メンバーが事故のためとの連絡・・・今はそのメンバーが誰で日記もUPされ、幸いにも骨折などの大きな怪我ではないとのことで一安心ですが、その時は誰なんだろうと心配してしまいました。
さて、まったく借りてきた猫状態のままスタート(苦笑)。
名前も数名しか覚えらなかったわけですが(^^;)、みなさん気さくな方々で“大人のポタリング”を楽しめました。
参加はなりませんでしたがご紹介していただいたちょろひげさん、ありがとうございました。
帰りは、暑いため日陰の少ない多摩サイを避け皆さんは戻られたのですが、私は多摩サイを走る機会がほとんどないため、行ってみました。
ヤマトユキさんが多摩サイ脇にご自宅があるため、2人で多摩サイへ。
ご自宅を過ぎても、“この先はちょっと分かりづらいので”と言いながら、かなり先まで道案内をしてもらい大変助かりました。
その後、向い風がかなり強くなってきました。
トライアスリートが抜いていったので、彼をペースメーカーにして走る。
淡々とペダルを回し、前半のポタリングモードから練習モードへ・・・。
一般道に入って、前を行くMTB(彼は普通に左車線を走っていました)にクラクションを鳴らして蹴散らしたベンツにすごくムカムカし、追走。
55km/h・心拍数180でもがいてみたのですが、ベンツ速え~!
シェア・ザ・ロードだろ。
高級車に乗ってるのは偉いのか?
とちょっと最後は熱くなったりしましたが、楽しい石川酒造ポタリングでした。
昨日届いた172.5mmクランクに交換&サドル高を調整、早朝我が家へやってきたやすきちさんといっしょに荒川へ。
のんびり向かい、INしてからも最下流まで話をしながらポタモード。
やすきちさんは、通院もあって早めに離脱、きっと午後からガシガシ力走することでしょう。
さて、交換したクランクの本領発揮は、たぶん峠なんだろうと勝手に期待しているわけですが、平坦のサイクリングロードで回せないんじゃ話にならない。
交換したことを意識することもなく(違和感なし)岩淵水門まで上ります。
追い風もあって久しぶりにAV30km/hをキープ。
自宅~荒川下流までがポタモードでしたから、これは自分的にはなかなかのハイペース。
帰りは次第に向い風がきつくなり、25km/hとへばってきた時に救世主登場!
先週もいっしょになった外国人・ジョン(勝手にジョンと呼ばせていただきます)が抜いていった。
すかさず後ろについて楽させてもらう。
32km/hほどで引いてくれているので、ついていく方も無理がない。
にしても、この強烈な向い風の中、元気だなぁ、ジョン!
途中で2回ほど先頭交代を繰り返して、私は離脱しました。
後半はズルしてしまったので、AVから見た170mmクランクとの比較は出来ませんが、回し難さは感じられなかったので良しとします。
後は、長距離と“お山”でどんな具合かが気になるところです。
- 銀輪の覇者 下 斎藤 純 (著)
戦争の足音が忍び寄る昭和九年、軍部の暗躍から実用自転車を使用した前代未聞の本州縦断レースが開催される。多額の賞金を狙い寄せ集めチームを結成した響木、越前屋、小松、望月の四人は、各々異なる思惑を秘めつつ、有力チームと死闘を繰り広げるが…。一攫千金を目論む出場者の悲喜劇、ロードレースの戦略や駆け引きを、日本推理作家協会賞作家が圧倒的なリアリティで描く、感動の自転車冒険小説。
ってことで、通勤で読むには文庫が一番。
2005年版「このミステリーがすごい」第5位にランキングされた作品で、先月文庫化されました。
レースシーンの良さに加えて、時代の暗部(戦争前夜の時代設定が秀逸)を浮き上がらせる筆力に脱帽。
男たちは北へ 風間 一輝 (著)東京から青森まで―緑まぶしい五月の国道四号線を完全装備の自転車でツーリングする中年グラフィク・デザイナー、桐沢風太郎。ひょんなことから自衛隊の陰謀さわぎに巻き込まれ、特別隊に追跡されるはめになった。道中で出会ったヒッチハイクの家出少年、桐沢、自衛隊の尾形三佐―追う者と追われる者の対決、冒険とサスペンスをはらみつつ、男たちは北へ。男たちのロマンをさわやかに描く傑作ロード・ノヴェル。
青春=自転車のような溌剌感は全くないですが(笑)、男臭い自転車ものなら、これ。
特に遅れてきた中年自転車乗りさんにはオススメです。
♂・東京下町在住のIGAです。
荒川・江戸川CRに出没中。
愛車はANCHOR '07 RHM9。
ホノルルセンチュリーライドに出たい!
好きな音楽は、ロックとクラシック。
ロックならプログレ、クラシックならオペラ。
SNS系もやっています。
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