今日はとりあえず月間1000kmのために関宿城まで江戸川CRを行こう。
準備万端、タイヤに空気を入れてと・・・プシーッと不吉な音が・・・。
後輪がパンクです・゚゚・(×_×)・゚゚・。
佐渡で交換してから走行距離1300km・・・早くないですか?・・・月一でタイヤ交換は勘弁だなぁ・・・。
モチベーションを下げながらも(出先じゃなくって良かったよ などと前向きに考えてみたり)、タイヤ交換完了。
チューブラーだからタイヤごと全て交換なんだけど、ちょっともったいないなぁ・・・昔はほぐしてチューブにパッチ張ったりしたけど、今はやる気力も出ない・・・やってる人、います?
予定より30分遅れの出発です。
サドルは今朝届いたセライタリア SLR-XP、サドルの旅第2弾でございます。
加えて、今日の課題。
止まらないこと(信号は止まりますよ。休憩は走りながらするってヤツです)。
富士チャレを想定すると、7時間休みなしに走った場合、AV28.5km/hで44周完走です。
普段からこれを目安に走ってみようかと無謀なことを考えてしまったわけですなぁ・・・。
行きは横風ながら微妙に追い風です。
関宿まで自宅から約67km。AV29.3km/hで到着です。
休むこともそこそこに(トイレ&ジュースをしてしまった・・・10分)、折り返します。
補給食を走りながら取り、ペダルを回しますが・・・サドルが・・・。
前回のセラ・サンマルコ マグマMGほどではないですが、臀部全体に来る痛み。
さあ、どうしたものかと痛みを無視してペダリングを続けますが“ダメダァ!!!”。
停車してサドル調整。
穴あきではないのですが、前の部分の痺れなどはありません。
ちょっとだけ前上がりに設定。
3分のロス・・・。
おっ?尻の座りは悪くないぞ。。。でも、さっきまで痛かったので、急に治る訳もなく痛みは続く。。。
しっかり向い風です。
空気抵抗を抑えるために、下ハンを握っていると、“???”。
痛みがないです。
消えてしまった?
ブラケットを持つと、はい!痛いです!
そこで最近“ちょっと楽したい病(?)”からステム位置を5mm上げていたのですが、それを外します。
さらに5分のロス (゚O゚)\(--; ォィォィ。
本当に微妙な差なのですが、ブラケット握った時の乗車姿勢の違和感(それはサドルのせいだと思っていました)が消え、尻の痛みも和らぎました。
後半は下ハン走行メインでカッ飛ぶ!←江戸川の言わずと知れた向い風・・・そんなに速く走れません。。。
サドルの旅は終了です。
セライタリア SLR-XPでいきます。
帰宅して、ロス分の時間を加味して、アベレージを計算。。。
まだまだだな・・・。
走行距離:137km ← 今月の走行距離は、1074km。
平均速度:27.1km/h ← 18分のロスタイムは痛いね・・・。それがなければ、28.8km/hだったのだが・・・。
サドルをセラ・サンマルコ マグマMGに替えてみたものの・・・やはりしっくり来なかったです。
座面がフラットで、ベースも硬いためペダリング時にたわまないことが災いしてか、臀部全体に圧迫感のような鈍い痛みが伴う。
あそこの部分が圧迫されることはないのですが、サドル前側の幅がTOUPEよりも広いので腿の内側が微妙にこすれるのも気になります・・・。
スペシャライズド TOUPEの場合は、そこまでひどくなくピンポイントに坐骨下部が当って痛い感じ。
穴開きなのとベースが柔らかいので、あそこの圧迫は皆無。
100kmほど走ると臀部の痛みが顕著に現れてくるものの、走りながらサドルの先を使ってマッサージしたりダンシングしたりすれば若干回復していた。
結論:セラ・サンマルコ マグマMGは向いていませんでした=売却決定です(×_×;)。
問題は、何故あんなにフィットしていたTOUPEと仲が悪くなったか・・・。
サドル位置が変わったことが大きいのか?
BBからサドル上面までの長さが、当初は680mmでした。
しかしこれだと膝への負担が大きく(冬に壊した)、690mmまで上げ、微調整をしながら692mmになりました。
ハンドル位置も当初よりも15mm下がっています。
回転よりも膝への負担軽減とパワーのかけやすさから、ここ2週間ほど試行錯誤をしていました。
現在は、BBからサドル上面までの長さを700mmにして、具合が良いです。
股下寸法が80cmですので、公式に当てはめると 800×0.870 = 696mm が標準でしょうか・・・。
サドルも上げすぎると楽に踏める代わりに、ケイデンスが下がるようです。
回すことに違和感はないのですが、数mm下げても良いかもしれませんね。
ということで、着座面とハンドル面までの落差が大きくなったのに、サドル角度が変わらなかったことが違和感の原因ではと疑っています。
前下がりで試していないのでやってみようかと思います。
それでも駄目なら・・・コンフォート系サドルを試して・・・さらに駄目なら、尻を鍛えるしかないか (;´д`)トホホ。
今乗っているのはTREK '06 Madone5.2。
コンポーネントはDuraAceで、ホイールもWH-7801-carbon50。
重量は約7.5kg(ペダル込み)。
BLOGを書いていることもあるのか、ロックジャージでMadoneだと見た目に威圧感があるようで(笑)、出先でもたまに声をかけられる。
それ自体はすごくうれしくっていいんだけど、何となく頑張ってしまうんですよね・・・。
TREKの'08 Madone が発表されてから、それについての情報を集めたり、最後のホリゾンタルになる可能性の高いSSL6.9のフレームを探したりしていた。
Madoneの良さは、ランス・アームストロングの栄光を背負って、彼と同じバイクに乗れる満足感とホリゾンタルで究極を目指すメーカーの開発力だったと思う。
ところが'08 Madoneでは、スローピング・フレームを採用し、脱ランス・アームストロングの色合いが強い。
加えて、カーボンの表記変更は、MADE IN USAを棄て海外生産を選んだようにも見える。
Madoneに関しては、国内生産だとメーカーが声高に言えば言うほど疑わしくさえ思えてくる。
仮にGIANTで作っていたとしても文句はない。
ファンとしては、ただTREKの方向性が、神格化した“TREK伝説”的なものから、いかにもアメリカ的でドライな工業製品作りに特化してきたことに違和感を感じてしまった。
軽さのTREKといいながら、その重量を公表しないのも不思議だったが、今回'08 Madoneではフレームセットの重量を公表している。
確かに軽い。
だが、それを自慢げに語ることに何の意味があったのか・・・。
軽さを求めるなら、SCOTTを選べばいい。
数百グラムの軽量化が自分にもたらす恩恵よりも体重を落とす方が効果が高い。
分かっているけど、少しでもアドバンテージがあるならとお金をかけてしまうのも事実で、実際私もここ半年あれこれいじってきた。
じゃあ、それで走りは変わったの?
変わったことは確かにある。
アベレージが去年は20km/hそこそこだったが、今は25~28km/hなら問題ない。
それは好きで乗り回していた結果だと思う。
ただその上の、単独走で100kmのサイクリングでAV30km/hという目標は、かなり厳しいとみた。
道路の先だけを見つめて一心不乱にペダルを回しても、なかなかAV30km/hは到達しない。
たまに30km/hをオーバーする時もあるが、帰ってくると必ず切っている。
BLOGタイトルの変更のポイントは、風景。
道路の先だけじゃなく、周りの景色を楽しむことを忘れていたなってこと。
競技としてのロード乗りではないのだから・・・。
さて、じゃあ次は何に乗ろうかと考えた。
自分の中では、非常にオーラが強いメーカーとして、COLNAGOとLOOKが憧れだ。
うなるほど金があるなら手に入れるのだろうが、そんなお金はどこを探してもないようだ・・・。
先日(6/24)の全日本選手権で、NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・EquipeAsada の新城幸也選手が悪天候の中のレースを制して優勝。
6/10に行われたTTでも、同チームの岡崎和也選手が優勝している。
NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・EquipeAsadaは2枚の日本チャンピオンジャージを持っていることになる。
ただただ陰ながら応援するだけの不良後援会会員なんだけれど(苦笑)、うれしいことこの上ない。
夢のツール出場へ一歩一歩登り続けて欲しい!
彼らの使用バイクは、ブリヂストン ANCHOR RHM9 Pro。
真っ赤なレーシング・レッド。
よし、これにしよう!
日本の大メーカーは軽さを追求する冒険はないけれど、十分納得できる性能。
しかもカラーリングも選べるのは魅力的。
ということで、ANCHOR RHM9 Pro のイエローということにしました。
日本チームとしてツール出場を目標!
NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・EquipeAsadaには夢がある!
そんな応援の意味も込めて、マイヨ・ジョーヌカラーのイエローです(もちろん自分の好きな色でもあります)。
重量は、今のMadoneと同じくらいかな?
届くのは、梅雨明け後・・・すっきりした青空の下、思いっきり楽しみたいね。
あいにくの天気だったが、50kmほどを走った。
走り出してすぐに雨が降り出したが、かまわず走る。
平行にして走っていると、微妙に尻が痛い。
TOUPEで感じた痛みほどではないけど、似たり寄ったりか?
座面がフラットなのは悪くはないが、アノ部分の“えぐれ”がないので極端な前上がりだと痺れてくる。
微妙な前上がりがちょうどいいのかなぁ・・・、それともちょっと下げてみるかv。
明日は早朝4時から関宿まで江戸川CRを走る予定。
距離は130km程だと思うので、今晩のうちに調整をしないとね。
最近、お気に入りだったスペシャのTOUPEと仲が悪い。
以前は100km以上をインナーパット入りアンダーパンツ&バギーパンツというスタイルで乗っても快適そのものだったのに・・・。
今ではレーパン(それもパットはけっこう厚めな長距離系)で乗っていても、50kmくらいからお尻の脇(骨盤の下が当ってる?)が痛くて仕方がない。
乗り方が変わったのもあると思う。
以前はポジションを決めたらあまり動かずコンスタントにシッティングだったが、今はギアをかけてやや前乗りでグイグイ行くこともあればダンシングもするし、腰を引いてペダルを前に押し出すようなペダリングもする。
位置を変えて乗るにはTOUPEは不向きのようです。
それにお尻の肉が少し落ちたから、そのせい? o(^o^)oウキウキ
などと喜んでいる場合ではないのです。
ARIONEはお尻にやさしくあそこに厳しい。
こちらは1回経験済みなのだが、今だと違うかなぁ・・・。
今のところ第一候補は、サンマルコのMAGMA MG。
あんまり、長い“サドルの旅”には出たくないなぁ・・・。
夏は清々しく白だろう!と勝手な思い込みから、カステリのフレッチャジャージとウィックドビブパンツを買った。
http://www.intermax.co.jp/products/Castelli/castelli.html
ワクワクしながら包みを開けると・・・ジャージの袖が微妙に短い・・・けっこう陽に焼けてしまっているので、これを着るとさらに中にジャージを着ているように陽に焼けてない腕が少し見える・・・少しどころかかなりカッコ悪いぞ・・・。
しかも、このジャージ、私の嫌いなちょうちん袖じゃん!
気を取り直して、ビブを見る。
白って透けるよね・・・なるほど、2重になっているんだぁ・・・なら大丈夫かな?・・・。
とりあえず、下着を履いたまま着用・・・って、しっかり下着が透けてます!
むむむっ・・・次・・・下着なしで着てみる・・・。
やっぱり透けてないですか、これ? ( -_-)
カステリさんの名誉のために付け加えますと、サイズ的にかなりタイトなものを購入してます。
これって、もうちょっと余裕があれば、透けないってこと?
所詮、小デブ系の私(だいぶ痩せてきたけど、写真でみるとしっかりとデブな自分が悲しい。・°°・(>_<)・°°・。)には身分不相応なモノだったってことかい!
封印、封印!
富士チャレ用勝負ジャージ&ショーツということで、痩せるまで、封印です。。。
TREK USAで、2008年版Madoneシリーズが発表されました。
まったく新しいシリーズとして生まれ変わっています。
http://www2.trekbikes.com/madone/
シリーズは3系統。
Pro Fit・・・その名の通り、ツールやジロなどのプロ・レースような過酷な条件をパスしたプロユースにも耐えうるモデル(当然、非常に攻撃的なレーサーライクなフォルムですね)。
Performance Fit・・・こちらもレーシーなハイアマチュア向け。ジオメトリーはPro Fitと同様ですが、ヘッドチューブを30mm長くしてコンフォート寄りに。現行のPilot的な位置づけですが、Madoneの冠がつきました。
WSD Fit・・・最近、特に力の入っている女性専用モデル。Performance Fitを女性向けに調整されています。
まず目につく変化は、スローピングフレームの導入でしょうか。
Madoneの象徴、Aステーもなくなりました。
フレーム素材の呼び方も、OCLV 55・OCLV 110・OCLV 120は廃止、OCLV Red・OCLV Black・OCLV Whiteに。
そのフレーム設計思想に加え、BB部分やヘッド部分の独自な取り付け方法はなかなか頑張っていますね。
フレームセットからの自作派としては、その耐久性や剛性よりも、その大胆な簡略さに興味をそそられます。
TREKサイトでも説明がありますが、良いところしか語らないのがメーカーサイトですから(笑)、追々、各バイクサイトで大々的に説明があると思うので、詳しくはそちらを待ちましょう。
今日は、ショップで08madoneの話をして来ましたが、“まだ発表したばかりではっきりとはしませんが、11月頃から予約開始でしょう”とのこと。
Madone 6.9 Proフレームセットでの発売はあるのかなぁ・・・。
期待大です。
買う、絶対に買うよ!
6.9と5.2でフレームセットが発売されます。
フロントホイール周りとBB周辺から異音あり。
フロントホイールは、周期的にカチカチと音がする。
ディープリムのために、エクステンションバルブがタイヤのたわみのせいで、ホイールと擦れているようだ。
試しに、エクステンションバルブを外して走行すると、異音が消えた。
現在、ホイールに付いてきたシマノ製を使用しているが、ヴィットリアのエクステンションバルブを注文中。
週末にサイクリングの予定があるが、間に合うかな?
BB周りは奥が深いか?
クランク部を増締めすると、一時的に異音が消えたが、しばらくするとまた始まる。
チッという音なんだが、BBかクランクかペダルかチェーンか・・・。
週末までに一度ばらして、組み直しだね。
チェーンは、計ってみると少し伸びてるかぁ・・・もう少し使えそうだけど、交換しようか・・・。
今日、村山コーポレーションから MC-1A 9cp が届いた。
保管場所の関係で、省スペースの折りたたみ自転車を選択。
近所散策用自転車。
いっちょまえにバルブがフレンチだったりしたのが笑えた。
PRIMO16*1.35タイヤとSHIMANO小径専用コンポーネントCapreo。
フレームはアルミでポリッシュ仕上げで未塗装。
重量も10kgほどで軽いです。
早速乗ってみる。
いつもの景色がゆっくりと流れる。
何だかニコニコしている自分がいる。
いつのまにか、ビートルズの「Please Please me」なんかを歌っている。
直進安定性は思いのほか良く、ギャップで大きく振られることもない。
さすがにロードと同じ感じでダンシングをしてしまうとふらついて驚いたが、そんなことをする自転車ではなかったね・・・。
サドルもコンフォート系の肉厚なタイプのためか、アルミフレームだが振動も少ない。
20km/hで巡航してみるが、15km/hくらいでのんびり進む方がこいつにはお似合い?
乗りはじめに、フロントブレーキが鳴いたが、20分も走ると当たりがついて収まった。
近所の木場公園をちょっと走ってみると、ディレイラーの調整が出来ていない・・・。
モンベルのロード用フロントバッグを手前に取り付けてみた。
けっこういいかも(^_-)v。
一度帰宅して調整を済ませて、いつもの朝練ルートを走ってみる。
荒川はいつもの風が吹いている。
行きは追い風で、30km/hで何だかがんばってしまった(笑)。
帰りは・・・つっ、辛い!
15~20km/hでヒイヒイ言いながら帰ってきた。
尻も普通の格好で乗っていたので、ちょっと痛い・・・。
これで、妻と自転車で出かけられる。
千切られないように頑張ろう(^^;)。
荒川に架かる橋の中でも一番好きなのは、左岸側から見た五色桜大橋です。
走行距離:62.2km
平均速度:20.5km/h
♂・東京下町在住のIGAです。
荒川・江戸川CRに出没中。
愛車はANCHOR '07 RHM9。
ホノルルセンチュリーライドに出たい!
好きな音楽は、ロックとクラシック。
ロックならプログレ、クラシックならオペラ。
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