忍者ブログ
ANCHOR RHM9 バナナ号が愛車。ホノルルセンチュリーライドを走りたいなぁ~。来年は行くぞ!
[1] [2] [3] [4
Posted by - 2024.05.06,Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by IGA - 2007.05.15,Tue

逃げるイグナチエフとヴィスコンティ。
イグナチエフの強いこと!

集団もアップダウンの続くコースに思いのほか追いきれない・・・このまま逃げが決まるのかぁ?という展開。

ラスト10km。
今まで協力しながら逃げていた2人が牽制を始めてしまう・・・。

ラスト2km。
カメラに向かって(ToT)/~~~・・・集団に吸収されていく。

ここまでの追撃でへこたれたミルラム勢は、前日のようなトレインを形成できない。
混沌とした集団ゴールへ突入。

ロングスパートのロッシュは決まらず、ベルヌッチ(Tモバイル)、ビレカ(ディスカバリーチャンネル)、ペタッキ(ミルラム)、リチェーゼ(チェラミカパナリア)、マキュアン(プレディクトールロット)と400m通過。

ラスト300mで、トレインからの発射もなく、ペタッキがスパート。

去年の同じ第3ステージ・・・膝を骨折しているにもかかわらず完走したペタッキ。
その骨折で1年を棒に振ることになった・・・マスコミも含め外野は勝手なことを言うし、何よりも本人自身が辛い1年だったはずだ。

今シーズンもツアー・オブ・カタールでも応援していたのにボーネンにいいようにやられていたし、昨日のレースでも結果に結びつかなかった。

ベッティーニやマキュアンのような展開をついてスコ~ンと抜けてくる一匹狼的スプリンターも好きだが、列車を組んで発射!!って感じのペタッキもゾクゾクする。

今回はそのアシストの援助なしで、ロングスパート!

マキュアンあたりに差されるのかぁと思ったが、最後までスピードが衰えず、堂々の勝利!

放送中、栗村さんも白戸さんも絶句・・・。

ゴール後に泣き崩れるペタッキの姿を思い出すだけでも、今も涙が出そうだよ。
初優勝のように喜ぶ表彰台のペタッキに、拍手拍手の第3ステージでした。

PR
Posted by IGA - 2007.05.14,Mon

途中でベッティーニがゴール前の“頭ガシガシ!”の練習?
やる気十分って感じでしょうか(笑)。

お前らどこにいたの?
ラスト数キロで、ミルラムトレインに乗って、ペタッキが走る。
ここまで集団の前方で勝利を狙っていたベッティーニにとってはちょっと嫌な展開。

ゴール寸前、細くタイトなコーナーを抜けていく列車。
ペタッキの後ろにピタリとつけた“ただ乗り名人”マキュアン!

発射台から放たれたペタッキでしたが、初速がついていない・・・もう少し、速度が上がってから飛び出したいところ。
こうなると、マキュアンでしょう!

最後は、フッと足を止めたペタッキをベッティーニがかわして2位。

ただ乗りがうまいなぁ、マキュアン。

3位のペタッキもコース設定がミルラムに向いていなかっただけだから仕方ないよね。

総合は、昨日の“とほほ”ディルーカがしっかりマリアローザを着ていました(笑)。

Posted by IGA - 2007.05.13,Sun

初日はチームTT。
アップダウンとコーナーの多さ、風の影響もあり各チームとも苦戦していましたね。

4番手スタートのチームCSCが下馬評通りトップタイムをマークし、各チームがそれを目指すことになる。
意外や意外・・・失礼 m(_ _)m ・・・アスタナが好調。
ディスカバリーは4名が早い段階で千切れてしまい、5名での走り。
あろうことかエース・ポポヴィッチがはすって落車。
彼が復帰するのを待った為にタイムをロスしてしまったが、5位と悪くない。

この第一ステージを勝ったのはリクイガス。
当然ディルーカを先頭にゴールすると思いきや、ガスパロットが先頭・・・。
2番手のディルーカが、“オ~イ!話が違うだろう!待てよぉ!おりゃぁ~!!”的に怒鳴っているゴールシーン。

聞いてないよぉというディルーカのトホホ感しら~っとゴールするガスパロットに大笑いしてしまった。

まさか、2004年のクネゴとシモーニみたいなことはないと思う。
ガスパロットはマリアローザも着れたし、しっかりとこの後はディルーカをサポートすることでしょう。

3週間の長丁場、気合を入れて楽しみたいと思います(笑)。

Posted by IGA - 2007.05.11,Fri

【ロサンゼルス/米国 10日 AFP】自転車レース、ツール・ド・フランス(2006 Tour de France)を制するも、ドーピング疑惑の渦中にいるフロイド・ランディス(Floyd Landis、米国)は記者会見を行い、米国反ドーピング機関(USADA:United States Anti-Doping Agency)の関係者から、7度ツール・ド・フランスを制したランス・アームストロング(Lance Armstrong)氏に関する情報を提供した場合、ランディスの罪を軽減すると持ちかけられたことを明らかにした。AFP BB News


アームストロングに関する情報は持っていないと、突っぱねたようですが・・・。

 世界一過酷なアスリートである自転車ロード選手ですが、その過酷さゆえに楽になりたいとの気持ちからドーピングに染まっていくという図式ではないように思えます。

日常的にドーピングが蔓延し、同じ土俵でスタートしたい気持ちが(選手としてそう思う人もいれば、チーム・組織としてそう考えることもあるもか)、ドーピングをさせているようにしか思えないのです。

ランディスの場合、即効性のある薬物の使用ではない(検出されたテストステロンは即効性の薬物ではなく、継続的に使用し続けることで筋力が増強する薬物)のですが、昨年のツール・17ステージは確かに異常でした。

バッソの場合、使用には至らなかったものの準備した事実を認めたわけですが、果たしてそれが事実なのかも正直疑ってしまいます。

そうなると、アームストロングも・・・と考えたくはありません。

うまくまとまらないのですが、ここ数日、バッソの件でかなりガッカリモードに入っています。

週末からは、彼のいないジロが始まります。
名誉と栄光を求めた先に、悲しい結末がないことだけを希望します。

明日は、そんな鬱屈した気持ちを吹っ飛ばす為にも、養老渓谷を走ってきます。

Posted by IGA - 2007.05.08,Tue

ドーピング認めたんだね・・・。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=4870

Posted by IGA - 2007.05.01,Tue

バッソのディスカバリーチャンネル離脱が正式に決定

ジロ連覇も夢のダブルツールも消えた。

ウルリッヒが引退してバッソが出場できないとなると、ランディスもぶっ飛んだままだし、去年以上にツールは訳が分からないなぁ・・・。

TREK乗りなので、ディスカバリーを応援したい気持ちはあるんだが、花がなくなった感じだ

Posted by IGA - 2007.04.29,Sun

1892年生まれの「Doyenne(ドワイエンヌ=最古参)」クラシックが、今年も春クラシックワンデーレース月間を締めくくる。
ベルギーのワロン地方、さらに正確に言うとアルデンヌ地方で4日前に行われるフレーシュ・ワロンヌとあわせて、時に「アルデンヌの週末」などとのんびりした愛称で呼ばれることもあるこのレースは、突出した難関峠は存在しない。ただし最終90km地点から延々と続く上り下りの繰り返しは、確実に選手たちの体力を奪ってゆく。しかも1週間で丘陵3連戦をこなして来た選手たちの脚はもう限界間近。今レースを制するのは、正真正銘、鉄の脚を持つ男だ。
ドワイエンヌを終えると、UCIプロツールはいよいよ初夏のステージレースシリーズへと移行する。今年最初のグラン・ツール、ジロ・デ・イタリアはもう目の前。J SPORTS


特にレース後半でアップダウンをこれでもかと繰り返すふるい落とし系。
後半90kmで9箇所・・・それもけっこう長い・・・4kmなんていうのもある・・・。

見どころ:129km地点 - サンロシュ(平均勾配12%)、257km地点 - セントニコラ(平均勾配11%)

何となくディスカバリーに元気がないようで寂しいぞ(バッソの問題もあるからそう見えるだけ?)。
個人的にはコンタドールに期待!

4月29日 (日) 21:30~24:30 J sports Plus 

Posted by IGA - 2007.04.22,Sun

石畳シリーズを終え、プロツールは緑豊かな丘陵地帯へと戦いの場を移す。今年で42回目と、クラシック中で最も歴史の浅いアムステル・ゴールドレースがその第一弾。
マーストリヒトを基点にオランダ南部を3周回。絶え間なく登場する31ものミニ峠 と、「1000のカーブ」とよばれる狭い曲がりくねった道が、選手たちの脚を苦しめる。最終結果を左右するのは、アップダウンに耐えうる脚と戦術と、そして一瞬のアタックチャンスを感じ取る才能だ!
先週までの北のクラシックと違って、ヴィノクロフ、ディルーカ、シュレックなど、難関山岳やステージレースもこなせる実力者が勝利を挙げているのもこのレースの特徴だろう。来たるべくステージレースシーズン、そしてジロ・デ・イタリアの行方を占うためにも、決して見逃せない戦いとなる。
J-SPORTS STYLE


見どころは、何といってもカウベルグの急坂。
140mと低いが、平均勾配は8%。
1回だけじゃなく、3回も登るそうな・・・。
そこでふるいにかけるべく、アタック合戦!
そして頂上ゴール!
優勝候補は、シュレク、ボーヘルト(今季で引退)、バルベルデ、レベッリン、ベッティーニ・・・正直、切りがない・・・。

先週のパリ~ルーべに続いて、フミも参戦。
土井雪広選手もいるぞぉ!
しっかり映って、日本人選手を大いにアピールして欲しいなぁ。

アムステルってスポンサーのビール会社の名前なんだって・・・知らなかった。

4月22日 (日) 21:15~24:30 J sports Plus 

Posted by IGA - 2007.04.15,Sun

今夜です。

異常気象は日本だけじゃなく、フランスもそうらしい。
夏かと思うほどの気温。

逃げてなんぼのパリ~ルーべ。
超ドライコンディション・超高速・水不足(補給が難しいらしい)。

優勝候補:カンチェラーラ、ホステ、ボーネン、バッラン、フレチャ・・・

そう、フミも出る。
序盤から大逃げを見せて、いっぱいテレビに映って欲しいよね!

Posted by IGA - 2007.03.12,Mon

CYCLINGTIME.com別府史之選手のインタビューが出ています。

ブリュイネル監督から“グランツールのどれかに出すよ”と言われているようです。
さすがにツールは無理か・・・でも、ジロかブエルタには出るってこと?

今シーズン初戦は、ウエスト・フラーンデレン3日間(3月9日~11日)。
第1ステージ、第2ステージはメイン集団でゴール。
第3ステージでは序盤の逃げに乗りボーナスタイムを稼ぎ、個人総合10位と上々の滑り出し。

fumi.jpg

6月までなら日本のチャンピオンジャージ(カッコ良いかは別にして・・・)が着れるから、ジロに出て欲しい!
ジロといえば、去年の覇者・バッソをエースで勝ちにいくわけで、そんなチームの一員としてフミが走るとすればすごいことですよ!

まだ正式な予定が彼のHP にも出ていないけれど、期待してもいいよね!

ブログ内検索
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
天気予報

-天気予報コム-

-降水短時間予報-
プロフィール

♂・東京下町在住のIGAです。

荒川・江戸川CRに出没中。
愛車はANCHOR '07 RHM9。

ホノルルセンチュリーライドに出たい!

好きな音楽は、ロックとクラシック。
ロックならプログレ、クラシックならオペラ。

SNS系もやっています。
CycleStyle Cafe
Mixi
イベント
富士チャレンジ200 2007/10/28(日)開催
ホノルルセンチュリーライド 2008/9/28(日)開催
最新コメント
[07/23 ななし]
[12/03 魔いぬ]
[01/11 rose]
[12/28 やじ]
[12/27 及原ムメイ]
最新トラックバック
バーコード
忍者ブログ [PR]