鼻涙管閉塞症のため、病院へ

鼻涙管閉塞症
通常、涙腺から出た涙が下鼻道と呼ばれる鼻の中に鼻涙管をおちてゆくのですが、その鼻涙管が詰まってしまい涙目になる病気です。
目の下水管が詰まってるってことですね。


さて、大学病院に行くと他人には言うものの、行くのは高齢者医療センター・・・。
若いのにねぇ・・・と慰めにならない言葉を頂きながら・・・とほほ。

鼻涙管閉塞症は、手術の方法も内視鏡を使ったものに変わり、当日に帰宅できるようだ。

今回はその前段階の検査。

詰まった涙管に造影剤を注入してのレントゲン検査。
油のようなものを涙管に注入して検査をするのだが、血管内に造影剤を注射されると異常をきたし最悪の場合心停止する特異体質のため緊張する。
その特異体質のせいで、レントゲン検査が出来ず、尿管結石もどこかに隠れたままだ（救急車で運ばれてから半年が経過しているが、再発する気配がないものの、尿は血液をかなり帯びている・・・目の手術が終わったら、こっちだなぁ）。

順番待ちのため、手術は10月になりそうです。