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ANCHOR RHM9 バナナ号が愛車。ホノルルセンチュリーライドを走りたいなぁ~。来年は行くぞ!
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Posted by IGA - 2007.07.05,Thu

数日前、妻と夜走りを楽しんでいると、後輪に衝撃と破裂音・・・。
この感触は、佐渡でのパンク(バルブ破損)と同じだ。

場所は、清砂大橋から葛西臨海公園へ向かう遊歩道上。

ガラスの破片を踏んでしまったようだ。
後輪が少し裂けている。

0705_1.jpg

ガラスの破片・・・最近では缶やペットボトルが多く、空き瓶も少ない。
あたりを見回すと、かなりの量のガラス片が散乱している。

0705_2.jpg

意図的にそこに撒いたのは間違いない。
影から見ていて笑っているって感じではなく、“これだとチャリはパンクするよな”と分かっていながらビンを叩き割って行ってしまったという感じか?

人の不幸を楽しむとか自分さえ良ければいいとか、ことあるごとに感じる民度の低さにガッカリだ。

最近読んだBLOGで、電車の中で体の不自由な人やお年寄りに席を譲らないのは民度の低さだというのがあった。
電車の席もそうだし、公道もそう・・・譲り合うっていう感覚がないようだ。
するなということも平気でする(電車の中での携帯電話の使用・禁煙区域や歩行中の喫煙・信号無視・逆走・無灯火・・・)。

道路をシェアしてなどと雑誌では書いているが、自転車にとって車は云々というよりも、自転車のマナーがひどすぎると思う。
だからって自転車相手にガラスを撒くっていうのは勘弁できないけどな。

どっちにしても目糞鼻糞で民度の低さを感じてしまって、ここ数日は体調も悪いよ・・・。

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Posted by IGA - 2007.07.04,Wed

the_bee.jpg

7/3は、三軒茶屋 シアタートラム でNODA MAP 特別公演『THE BEE:日本語バージョン』を観る。

原作は筒井康隆「毟りあい」。『メタモルフォセス群島』に収められていた短編だ。
今、本屋に行くと『メタモルフォセス群島』という名の短編集は消え、『傾いた世界 自選ドタバタ傑作集2』(新潮文庫)に収められている。

筒井康隆は、私が卒論に選び(当時、『虚人たち』が泉鏡花賞に選ばれたくらいで、大学での“文学”として認められるはずもなく、いわんや卒論の対象として認められるような存在ではなかった)、それが原因で教授と言い合いになり、口論の末の暴行というすばらしいレールに乗り(・・;)大学を中退させられた思い出深い愛すべき作家だ。
野田秀樹の芝居も、大学の講義よりも数倍大事なものであったのは言うまでもない。

芝居の内容はほぼこの原作通り。

1970年代の東京。 平凡なサラリーマン・イドは、息子の誕生プレゼントを手に家路を急いでいた。
自宅に近づくと、警官たちが非常線を張り、マスコミのリポーターたちが押し寄せている。
聞けば、脱獄犯・オゴロが民家に押し入り、女と子供を人質にして立てこもっているらしい。
「どこの家だ?」と思った途端、リポーターたちがマイク片手にイドを取り囲んだ。

リポーター 「イドさんですか? イドさんですか? 今のお気持ちは?!」

マスコミからは苦悩する犠牲者の姿を演じることを求められ、頼るべき警察は高圧的で無能な連中・・・。
ある瞬間から、被害者であるイドは、残虐な加害者へと姿を変え、常軌を逸した行動へとひた走る。 
そして、報復の連鎖の行き着く果てにあるものは・・・・・? 

緊張感のある70分。
被害者から加害者への変貌は確たる理由もなく行われ(筒井的ではあるのだが)、そのエスカレートしていく過程と警察やマスコミからも見放され(飽きられ)真の狂気への一線を越えるラストは怖い。

ハチは何故刺すのだろう・・・理由もなく生産性のない行為に見えるハチの一刺し・・・。

良いタイトルだ。

オリジナルのロンドンバージョンとは異なり、日本人的な陰湿で閉鎖的な空間を“紙”で表現する舞台装置とキャスティングをよりリアルにしている点で、かなり毒が強く、一緒に行った妻などは、上演後泣いていたくらいだ。

最近の野田秀樹は、言葉遊びのオブラートで包んでしまって、よく分からないけど快感や感動を与えて気持ちよくお客様に帰ってもらいましょうという生易しさが消えた。

救いがない悪夢・・・本のようにサラッと読んで終わらせないよ・・・劇場版「毟りあい」は気をつけた方がいい・・・後を引くからね。

来週はロンドンバージョンを観に行く。

Posted by IGA - 2007.07.01,Sun

My RUNNET でエントリーが開始されました。

早速、ソロ200で申し込み。
うーん(・・;)、後戻りできないって感じですか?(笑)
チーム名は、“チームどんだけ~!”です。
この名前で登録すれば、同じピットを割り当てられるので、ご一緒される方はよろしく。

それと各種連絡にmixiが個別にメッセージも送れるので便利です。
今回だと、富士チャレ参加組(現在のメンバー:hazeさん・やすきちさん・しんさん・おるべーさん・GURIさん)の中で、おるべーさんとGURIさんがmixiで連絡がとれません。
ぜひ、この機会にmixiへ。

私のmixiはこちら>>>http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5233154

mixiは招待されないと参加できないので、初めてなら招待しますのでメールをください。
メールはプロフィール内“メールはこちら”から送れます。

もちろん、来るものは拒まずの姿勢ですので、その他の方もマイミク申し込み大歓迎!ということで。

Posted by IGA - 2007.06.30,Sat

今日はとりあえず月間1000kmのために関宿城まで江戸川CRを行こう。

準備万端、タイヤに空気を入れてと・・・プシーッと不吉な音が・・・。
後輪がパンクです・゚゚・(×_×)・゚゚・。
佐渡で交換してから走行距離1300km・・・早くないですか?・・・月一でタイヤ交換は勘弁だなぁ・・・。

モチベーションを下げながらも(出先じゃなくって良かったよ などと前向きに考えてみたり)、タイヤ交換完了。
チューブラーだからタイヤごと全て交換なんだけど、ちょっともったいないなぁ・・・昔はほぐしてチューブにパッチ張ったりしたけど、今はやる気力も出ない・・・やってる人、います?

予定より30分遅れの出発です。
サドルは今朝届いたセライタリア SLR-XP、サドルの旅第2弾でございます。

加えて、今日の課題。
止まらないこと(信号は止まりますよ。休憩は走りながらするってヤツです)。

富士チャレを想定すると、7時間休みなしに走った場合、AV28.5km/hで44周完走です。
普段からこれを目安に走ってみようかと無謀なことを考えてしまったわけですなぁ・・・。

070630.jpg

行きは横風ながら微妙に追い風です。
関宿まで自宅から約67km。AV29.3km/hで到着です。
休むこともそこそこに(トイレ&ジュースをしてしまった・・・10分)、折り返します。
補給食を走りながら取り、ペダルを回しますが・・・サドルが・・・。

前回のセラ・サンマルコ マグマMGほどではないですが、臀部全体に来る痛み。
さあ、どうしたものかと痛みを無視してペダリングを続けますが“ダメダァ!!!”。
停車してサドル調整。
穴あきではないのですが、前の部分の痺れなどはありません。
ちょっとだけ前上がりに設定。
3分のロス・・・。

おっ?尻の座りは悪くないぞ。。。でも、さっきまで痛かったので、急に治る訳もなく痛みは続く。。。

しっかり向い風です。
空気抵抗を抑えるために、下ハンを握っていると、“???”。
痛みがないです。
消えてしまった?
ブラケットを持つと、はい!痛いです!

そこで最近“ちょっと楽したい病(?)”からステム位置を5mm上げていたのですが、それを外します。
さらに5分のロス (゚O゚)\(--; ォィォィ。

本当に微妙な差なのですが、ブラケット握った時の乗車姿勢の違和感(それはサドルのせいだと思っていました)が消え、尻の痛みも和らぎました。

後半は下ハン走行メインでカッ飛ぶ!←江戸川の言わずと知れた向い風・・・そんなに速く走れません。。。

サドルの旅は終了です。
セライタリア SLR-XPでいきます。

帰宅して、ロス分の時間を加味して、アベレージを計算。。。

まだまだだな・・・。

走行距離:137km ← 今月の走行距離は、1074km。
平均速度:27.1km/h ← 18分のロスタイムは痛いね・・・。それがなければ、28.8km/hだったのだが・・・。

Posted by IGA - 2007.06.29,Fri

サドルをセラ・サンマルコ マグマMGに替えてみたものの・・・やはりしっくり来なかったです。

座面がフラットで、ベースも硬いためペダリング時にたわまないことが災いしてか、臀部全体に圧迫感のような鈍い痛みが伴う。
あそこの部分が圧迫されることはないのですが、サドル前側の幅がTOUPEよりも広いので腿の内側が微妙にこすれるのも気になります・・・。

スペシャライズド TOUPEの場合は、そこまでひどくなくピンポイントに坐骨下部が当って痛い感じ。
穴開きなのとベースが柔らかいので、あそこの圧迫は皆無。
100kmほど走ると臀部の痛みが顕著に現れてくるものの、走りながらサドルの先を使ってマッサージしたりダンシングしたりすれば若干回復していた。

結論:セラ・サンマルコ マグマMGは向いていませんでした=売却決定です(×_×;)

問題は、何故あんなにフィットしていたTOUPEと仲が悪くなったか・・・。
サドル位置が変わったことが大きいのか?

BBからサドル上面までの長さが、当初は680mmでした。
しかしこれだと膝への負担が大きく(冬に壊した)、690mmまで上げ、微調整をしながら692mmになりました。
ハンドル位置も当初よりも15mm下がっています。
回転よりも膝への負担軽減とパワーのかけやすさから、ここ2週間ほど試行錯誤をしていました。
現在は、BBからサドル上面までの長さを700mmにして、具合が良いです。
股下寸法が80cmですので、公式に当てはめると 800×0.870 = 696mm が標準でしょうか・・・。

サドルも上げすぎると楽に踏める代わりに、ケイデンスが下がるようです。
回すことに違和感はないのですが、数mm下げても良いかもしれませんね。

ということで、着座面とハンドル面までの落差が大きくなったのに、サドル角度が変わらなかったことが違和感の原因ではと疑っています。
前下がりで試していないのでやってみようかと思います。

それでも駄目なら・・・コンフォート系サドルを試して・・・さらに駄目なら、尻を鍛えるしかないか (;´д`)トホホ。

Posted by IGA - 2007.06.27,Wed

今乗っているのはTREK '06 Madone5.2
コンポーネントはDuraAceで、ホイールもWH-7801-carbon50。
重量は約7.5kg(ペダル込み)。

BLOGを書いていることもあるのか、ロックジャージでMadoneだと見た目に威圧感があるようで(笑)、出先でもたまに声をかけられる。
それ自体はすごくうれしくっていいんだけど、何となく頑張ってしまうんですよね・・・。

TREKの'08 Madone が発表されてから、それについての情報を集めたり、最後のホリゾンタルになる可能性の高いSSL6.9のフレームを探したりしていた。
Madoneの良さは、ランス・アームストロングの栄光を背負って、彼と同じバイクに乗れる満足感とホリゾンタルで究極を目指すメーカーの開発力だったと思う。

ところが'08 Madoneでは、スローピング・フレームを採用し、脱ランス・アームストロングの色合いが強い。
加えて、カーボンの表記変更は、MADE IN USAを棄て海外生産を選んだようにも見える。
Madoneに関しては、国内生産だとメーカーが声高に言えば言うほど疑わしくさえ思えてくる。
仮にGIANTで作っていたとしても文句はない。
ファンとしては、ただTREKの方向性が、神格化した“TREK伝説”的なものから、いかにもアメリカ的でドライな工業製品作りに特化してきたことに違和感を感じてしまった。

軽さのTREKといいながら、その重量を公表しないのも不思議だったが、今回'08 Madoneではフレームセットの重量を公表している。
確かに軽い。
だが、それを自慢げに語ることに何の意味があったのか・・・。

軽さを求めるなら、SCOTTを選べばいい。

数百グラムの軽量化が自分にもたらす恩恵よりも体重を落とす方が効果が高い。
分かっているけど、少しでもアドバンテージがあるならとお金をかけてしまうのも事実で、実際私もここ半年あれこれいじってきた。

じゃあ、それで走りは変わったの?
変わったことは確かにある。
アベレージが去年は20km/hそこそこだったが、今は25~28km/hなら問題ない。
それは好きで乗り回していた結果だと思う。

ただその上の、単独走で100kmのサイクリングでAV30km/hという目標は、かなり厳しいとみた。
道路の先だけを見つめて一心不乱にペダルを回しても、なかなかAV30km/hは到達しない。
たまに30km/hをオーバーする時もあるが、帰ってくると必ず切っている。

BLOGタイトルの変更のポイントは、風景
道路の先だけじゃなく、周りの景色を楽しむことを忘れていたなってこと。
競技としてのロード乗りではないのだから・・・。

さて、じゃあ次は何に乗ろうかと考えた。
自分の中では、非常にオーラが強いメーカーとして、COLNAGOLOOKが憧れだ。
うなるほど金があるなら手に入れるのだろうが、そんなお金はどこを探してもないようだ・・・。

先日(6/24)の全日本選手権で、NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・EquipeAsada の新城幸也選手が悪天候の中のレースを制して優勝。
6/10に行われたTTでも、同チームの岡崎和也選手が優勝している。

NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・EquipeAsadaは2枚の日本チャンピオンジャージを持っていることになる。
ただただ陰ながら応援するだけの不良後援会会員なんだけれど(苦笑)、うれしいことこの上ない。
夢のツール出場へ一歩一歩登り続けて欲しい!

彼らの使用バイクは、ブリヂストン ANCHOR RHM9 Pro
真っ赤なレーシング・レッド。

よし、これにしよう!
日本の大メーカーは軽さを追求する冒険はないけれど、十分納得できる性能。
しかもカラーリングも選べるのは魅力的。

ということで、ANCHOR RHM9 Pro のイエローということにしました。
日本チームとしてツール出場を目標!
NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・EquipeAsadaには夢がある!
そんな応援の意味も込めて、マイヨ・ジョーヌカラーのイエローです(もちろん自分の好きな色でもあります)。

重量は、今のMadoneと同じくらいかな?
届くのは、梅雨明け後・・・すっきりした青空の下、思いっきり楽しみたいね。

Posted by IGA - 2007.06.26,Tue

あいにくの天気だったが、50kmほどを走った。
走り出してすぐに雨が降り出したが、かまわず走る。

平行にして走っていると、微妙に尻が痛い。
TOUPEで感じた痛みほどではないけど、似たり寄ったりか?
座面がフラットなのは悪くはないが、アノ部分の“えぐれ”がないので極端な前上がりだと痺れてくる。
微妙な前上がりがちょうどいいのかなぁ・・・、それともちょっと下げてみるかv。

明日は早朝4時から関宿まで江戸川CRを走る予定。
距離は130km程だと思うので、今晩のうちに調整をしないとね。

Posted by IGA - 2007.06.26,Tue

2回ほど、MAX COFFEEの500mlペットボトルが飲みたくて印旛沼まで走っています。
これだけが目的ではないけれど、モチベーションを高める材料だったりしたわけです。

先ほどディズニー好きの妻から電話。
今日の彼女は、ディズニーホテルに友人と泊まりに行っている。
ディズニーランドに隣接するショッピングモール“イクスピアリ”内の自動販売機でMAX COFFEEのペットボトルを発見したらしい。。。

070627_1257~01.jpg

2本買ってくるように頼んだ・・・。

先週は、印旛沼まで往復で約200km。
ものの30分も走れば到着するイクスピアリにあったとは・・・。

そうですよね・・・東京ディズニーランドと言っても、思いっきり千葉県ですもんね・・・

Posted by IGA - 2007.06.25,Mon

以前にもBLOGタイトルを変更しましたが、再びです m(_ _)m 。
何故バナナかというと、私は大の黄色好き
黄色といえば、マイヨ・ジョーヌ!・・・をタイトルにするのははばかられるので、バナナです。
バナナといえば、補給食の定番。
そして次期バイクのカラーもイエロー!

ということで、【ババナ色から見た風景】とタイトルを替えてみました。

もしもリンクされている方でこれに気が付いたら、おヒマな時に直してくれるとうれしいです。

Posted by IGA - 2007.06.24,Sun

saddle.jpg

スペシャライズド TOUPEからセラ・サンマルコ マグマMGに交換。
最近サドルが合わなくなって困っていたので交換してみました。

昨日の千葉競輪場での走行会で初使用。
クッション性はまったく期待できませんが、その形状はTOUPEよりもフラット、ベースもマグネシウムで変形しないカッチリ系。

30kmほどの走行では全く分からないのですが、アソコが痛いこともなく(笑)、お尻も問題なし。

週明けの火曜日が次の休み。
天気が良ければ、ロングライドで試してみます。

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プロフィール

♂・東京下町在住のIGAです。

荒川・江戸川CRに出没中。
愛車はANCHOR '07 RHM9。

ホノルルセンチュリーライドに出たい!

好きな音楽は、ロックとクラシック。
ロックならプログレ、クラシックならオペラ。

SNS系もやっています。
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